約 19,743 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/14056.html
強欲で貪欲な壺(OCG) 通常魔法 「強欲で貪欲な壺」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の[[デッキ]]の上からカード10枚を裏側表示で除外して発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 モンスター除外 手札増強 罠除外 魔法 魔法除外
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/842.html
日記/2009年03月19日/遊戯王OCG 【光と闇の天使(「堕天使スペルビア」登場記念)】 2009-03-19 「堕天使(だてんし)スペルビア」 闇属性・★8・ATK2900/DEF2400 【天使族・効果】このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、 自分の墓地に存在する「堕天使スペルビア」以外の天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。 ナンテコッタイ…思った以上の性能じゃあないか。 特殊召喚効果は闇属性・天使族限定だと見ていましたので、ちょっとビックリ。 「トレード・イン」「闇の誘惑」「奇跡の光臨」「闇次元の解放」を採用する?。 いや、除外から特殊召喚したところで「堕天使アスモディウス」より使えないじゃあないですか。これじゃダメだ。 使うなら「トレード・イン」を加えた「アテナ」投入形式か…。 まぁ、登場祝いにデッキを組んでみました。 ※代用カードは「ダーク・ヴァルキリア」さんです。 【光と闇の天使(「堕天使スペルビア」登場記念)】 【デッキ:41枚】 【 モンスター(22)】 「The splendid VENUS」×3 「アテナ」×3 「ヘカテリス」×3 「オネスト」×3 「堕天使スペルビア」×2 「堕天使アスモディウス」×3 「堕天使ゼラート」×2 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 【 魔法(9) 】 「闇の誘惑」×2 「トレード・イン」×3 「神の居城-ヴァルハラ」×3 「死者蘇生」×1 【 罠(10)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×3 「闇の幻影」×1 画像では「異次元からの帰還」が写っていますが、これはテストプレイで対戦させてみたデッキが次元要素のある構成だったため挿していただけですので、 実際はそこに「魔宮の賄賂」が入ります。べ、別に間違えてカードを置いたんじゃないんだからなっ!!。 いやいや…思った以上に良い感じ。 「堕天使アスモディウス」は墓地に「堕天使スペルビア」「アテナ」「堕天使ゼラート」「The splendid VENUS」と、戦況に応じた天使族を墓地に送れるのが凄く便利。 「堕天使スペルビア」と「アテナ」で最上級モンスターを並べて、「堕天使ゼラート」の効果で相手モンスターを一掃すれば何とも爽快。 「冥王竜ヴァンダルギオン」は効果モンスターの効果を無効化して特殊召喚すれば攻撃力2800超えが3体並ぶ事になり、ちょっと笑えてきます。 矢張り「アテナ」3体、「堕天使スペルビア」1体が墓地に存在する状況での「死者蘇生」が楽しい。 01:「死者蘇生」で「堕天使スペルビア」を墓地から特殊召喚。「堕天使スペルビア」の効果で「アテナ」(A)を自分の墓地から特殊召喚。 02:「アテナ」(A)の効果で「堕天使スペルビア」を墓地に送り、「堕天使スペルビア」を墓地から特殊召喚。 03:「アテナ」(A)の強制誘発効果と「堕天使スペルビア」の任意誘発効果でチェーン。 04:「堕天使スペルビア」の効果で「アテナ」(B)を墓地から特殊召喚し、「アテナ」(A)の効果で相手に600ダメージ。 05:「アテナ」(B)が特殊召喚されたので、「アテナ」(A)の効果で相手に600ダメージ。 06:「アテナ」(B)の効果で「堕天使スペルビア」を墓地に送り、「堕天使スペルビア」を墓地から特殊召喚。 07:「アテナ」(A)「アテナ」(B)の強制誘発効果と「堕天使スペルビア」の任意誘発効果でチェーン。 08:「堕天使スペルビア」の効果で「アテナ」(C)を墓地から特殊召喚し、「アテナ」(A)「アテナ」(B)の効果で相手に1200ダメージ。 09:「アテナ」(C)が特殊召喚されたので、「アテナ」(A)「アテナ」(B)の効果で相手に1200ダメージ。 10:「アテナ」(C)の効果で「堕天使スペルビア」を墓地に送り、「堕天使スペルビア」を墓地から特殊召喚。 11:「アテナ」(A)「アテナ」(B)「アテナ」(C)の強制誘発効果と「堕天使スペルビア」の任意誘発効果でチェーン。 12:「堕天使スペルビア」の効果で天使族を墓地から特殊召喚し、「アテナ」(A)「アテナ」(B)「アテナ」(C)の効果で相手に1800ダメージ。 13:天使族モンスターが特殊召喚されたので、「アテナ」(A)「アテナ」(B)「アテナ」(C)の効果で相手に1800ダメージ。 「アテナ」の効果ダメージだけで7200ものライフを削れるっていうのは恐ろしいですね。(600+600+1200+1200+1800+1800) しかも手札が「死者蘇生」1枚の状況でここまでの事を行えるというのは、墓地肥やしの手間を考えても十分やってみる価値があると思います。あ、ここに「生還の宝札」も絡むと…ふぅ…。 「地獄の暴走召喚」と「光神化」で「アテナ」を並べるよりも安定するんじゃないですかね?。速攻魔法2枚を揃えるより墓地を肥やす方が簡単だと思いますので。 「堕天使アスモディウス」がデッキから特殊召喚できたなら「光神化」+「地獄の暴走召喚」で3体並べて、効果で「アテナ」と「堕天使スペルビア」を揃える事も考えられたかなぁ。 ちなみに 「アテナ」から「堕天使スペルビア」を特殊召喚すると「アテナ」の強制誘発効果と「堕天使スペルビア」の任意誘発効果でチェーン2が築けるんで、それを利用した 「奇跡の蘇生」を墓地蘇生手段として採用したチェーンドロー形式のデッキがコレ。 【チェーンドロー天使】 【デッキ:41枚】 【 モンスター(19) 】 「堕天使スペルビア」×2 「The splendid VENUS」×3 「アテナ」×3 「光神テテュス」×3 「ヘカテリス」×3 「オネスト」×3 「ハネワタ」×2 【 魔法(6) 】 「奇跡の蘇生」×2 「神の居城-ヴァルハラ」×3 「死者蘇生」×1 【 罠(15) 】 「八汰烏の骸」×3 「強欲な瓶」×3 「積み上げる幸福」×3 「無謀な欲張り」×3 「砂塵の大竜巻」×1 「血の代償」×2 結果は惨敗。 そもそも「光神テテュス」のドロー効果を活かすつもりなら、ドロー効果の通常罠でチェーンを組むより単発で発動させた方が良い訳で、 更にデッキ内の天使族濃度が下がる始末。手札に上級・最上級天使達がストを起こしてるし、もう最悪でしたね。 こうなる事くらい組まなくても分かるだろうに…やはり徹夜明けの脳内の発想なんてダメダメです。陽気も春だし。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/1782.html
強欲者の狩場 解説 混冥の狭間の北西に存在する水辺の地。 水を飲みに来た者を狩る者、漁夫の利を狙う者、誘い出て来た者を狩る者、獲物を狙う多くの者達の思惑が交差する地。 地名の由来は最も強欲な者がその争いの勝者となる事から。 雑感・考察 名前
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/57.html
前へ戻る。 次へ進む。 遊義皇トップへ 小説置き場に戻る 第一条 バイクの停止はそのままサレンダーとなる。 第二条 チェックポイントを先に通過したプレイヤーは、5秒以内に対戦相手がチェックポイントを通過できない場合、カードを1枚ドローする。 このドローはドローフェイズのドローと同じく、効果とは扱われない。 第三条 ゴールまで行っても決着が着かない場合、ライフポイントの多いプレイヤーの勝利。 第四条 ロールウィッツのライフが減った場合、その数値に応じて〔闇〕のビジョンが適応される。 ライフが50ポイント減少するごとに1%ずつ〔闇〕が増し、50ポイント回復するたびに1パーセント薄れる。 「…あぁー…普通の決着の倍率、こんない低いのかよ…。」 クロックは、トライクバイクに取り付けられた羅列文章の中から、最も笑えないポイントを発見した。 賭けデュエルでは、“どちらが勝つか”以外に“どんな決着をするか”も賭けの対象となる。 ライフ切れ、デッキ切れ、特殊勝利、サレンダー……そしてコースアウト。 倍率から推察すると、賭けている人間の大多数がコースアウトで決着する、と予想している。 「俺も賭けるならコースアウトだけど、な。 俺たちはともかく、ロールウィッツは〔闇〕で目隠しされた状態で走る。 …何を考えてるんだよ、あいつは…。」 クロックは刃咲の心境を察していた。 オセロ村には決して存在しなかった異星人的に考え方の異なるロールウィッツ、想像すらできない思考法への恐怖。 「あぁー…蕎祐、男には命をオモチャにしたくなる時期、ってのがあんだよ。」 「いきなりなんだ? 意味がわからねぇ…ダメ大人?」 「あぁー、なんつったらいいんだろうなァー…。 チョロQに飽きてミニ四駆をやって、それも飽きると本物のフェラーリが欲しくなる。 それでフェラーリを持ったら、そのあとはスペースシャトルが欲しくなるっつーか。 そんな感じで…あぁー…金や他人で遊び飽きたら、もう男には命で遊ぶしか残ってないんだよ。」 「やっぱり意味が分からねエよ、もっと纏めろ。」 本当は分かっていた。 分かっていたが、なぜだか分かりたくなかった。 「あぁー…纏めるなら、ああいうバカを理解できるのは同じバカだけ。 蕎祐みてぇに頭の良いヤツじゃ考えてもわかんねぇから、考えるだけ無駄ってこった。」 「…お前は分かるのか? クロック?」 「あぁー…俺も二封気に会うまで“命賭け症候群”だったからな。 二封気に命を賭けるより面白い賭ける物を貰った…なんだか教えて欲しいか? ヒント1は…あぁー…見えるんだけど見えないもの。 ヒント2はちょっと青臭い!」 話が一瞬で脱線した。 こういうところがダメ大人と言われる部分だとクロック自身は理解していない。 「それが友情ってオチじゃないなら聞きてぇな。」 冷ややかな視線とセットで投げつけられた言葉に、クロックは明後日の方を向いた。 「…あぁー、アレだな、他人の口から言われると…ちょっと…あぁー…アレだ。」 「恥ずかしがるなら最初から振るな。 そういう話。」 「あぁー…とにかくだ、ロールウィッツは自分の命で遊びたいだけのバカだ。 バカとのデュエルをビビることはねぇ。 適当にやって、あぁー…なんだったらサレンダーしたっていい。 気軽にやれ。」 「最初からそういえよ。 ……長いんだよ話が。」 適当に話しているだけのようだったが、刃咲の恐怖は確実に軽減されていた。 第15話 バカVSお利巧さん 【ベットタイム終了! 下馬評どおり、一番人気は『刃咲・ジュフ組のライフ切れ負け』 世界初のバイクに乗りながらのデュエル、ライディング・デュエル! 間もなくスタートです!】 ヘルメットを確認し、厳重に座るクロックと刃咲だが、ロールウィッツにはさらに一手間することがあった。 「あぁー…なに着けてんだ? お前?」 「バッカがぁ、これはなぁ、マントっつーんだ! 知らねぇのかァッ?」 艶があり、風にたなびく黒いマント。 ホラー映画で吸血伯爵が着けていてもおかしくない高級品…なのだろうが、ボロボロで穴まで空いている。 「それは分かってる。 クロックが言いたいのはそれを付けたまま走る気か、ってことだろ。」 「当然だ!」 「あぁー、それ、タイヤに巻き込まれたら死ぬぞ、あんた。」 「このウェンディエゴ様がミスるか、バァッカ! マントは常に靡き、風になる! 俺がスピードを落とさない限り!」 中途半端な減速はしない、という彼なりのパフォーマンスらしい。 放送用のデュエルとは、そこまでリスクを上げる必要があるのだろうか。 【実況はこの俺、エビル大滝だぁっ! 解説には刃咲のダチ、倉塔福助を呼んで有るぜ!】 【よろしくお願いします。 今回は勉強させていただきます。】 【無駄に丁寧だなッ! 俺たちは実況車で両チームを後方から映していくぜ! それじゃ、デュエルスタートッ!】 モニターに『先攻:刃咲&ジュフ』の文字が表示される。 先攻が決まると同時に、カードを5枚引く。 『デュエルッ!』 合言葉に続き、アクセルを吹かして加速するクロックとロールウィッツ。 タイヤが大地と抱き合い、2台のマシンを風にする。 それに数秒遅れ、アナウンス用の車が発車した。 「っげ…。」 開始した瞬間、思わず初期手札に呻く刃咲。 刃咲:手札 〔強欲な瓶〕 〔アルティメット・インセクト LV7〕 〔デビルドーザー〕 〔アルティメット・インセクト LV5〕 〔強制転移〕 初手から下級モンスターが存在しない。 引きが悪いと自覚していた刃咲だが、まさか人生初のテレビ出演中に古典的手札事故をやるとは思ってなかった。 「ハァー! どうしたぁっ! 早く来い! ホラァッ!」 「うるせえ! 耳元で騒ぐな、落ち着け!」 バイクに乗ってデュエルする以上、肉声での意思の疎通は不可能。 そのため、ヘルメットに据え付けられたスピーカーを用いる。 つまるところ、ロールウィッツがハイになって一番困るのはその声が耳に直接響く刃咲なのだ。 「バッカモノがぁっ! 落ち着いてデュエルができるかァっ! ハイになるんだよォ! 真っ白になるまで、行くぜぇッ、ダイナのダイアナぁッ!」 ロールウィッツの乗っているマシンは、ハーレーダビットソンのダイナ。 ダイナだからダイアナ、三毛猫だからミケ、とか名付けるのと同じ次元だろうか。 「黙れっつってんだろ! ドロー!(手札6)」 ドローカード:〔手札断殺〕 「…よし…! 手札から〔手札断殺〕を発動、全てのプレイヤーはカードを2枚捨てて2枚引くッ!」 手札断殺 速攻魔法 お互いのプレイヤーは手札を2枚墓地へ送り、デッキからカードを2枚ドローする。 〔アルティメット・インセクト LV5〕:刃咲の手札→墓地 〔アルティメット・インセクト LV7〕:刃咲の手札→墓地 〔ノーブル・ド・ノワール〕:ロールウィッツの手札→墓地 〔アンデット・ワールド〕:ロールウィッツの手札→墓地 「ほお、昆虫使いかァッ!」 「そっちはアンデットってわけだな。」 最初の1ターンで、互いに相手のデッキパターンを推測した。 そして刃咲は、〔手札断殺〕によって通常召喚できるモンスターを得た。 神斬り虫かみきりむし 風属性 昆虫族 レベル4 ATK1500 DEF1000 このカードがレベル5以上のモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターをゲームから除外する。 また、このカードがレベル4以下のモンスターと戦闘を行った場合、相手プレイヤーはカードを1枚ドローする。 上級モンスターを倒すことに特化した下級モンスター。 上級を使わないデッキに対しては無力だが、先ほどの捨て札からしてロールウィッツにその杞憂は無用。 むしろ、切り札となりうるカードである。 「ここは…墓地の2体の昆虫を除外し、〔デビルドーザー〕を特殊召喚!」 〔アルティメット・インセクト LV5〕:刃咲の墓地→除外 〔アルティメット・インセクト LV7〕:刃咲の墓地→除外 〔デビルドーザー〕:刃咲の手札→特殊召喚 デビルドーザー 地属性 昆虫族 レベル8 ATK2800 DEF2600 このカードは通常召喚できない。自分の墓地の昆虫族モンスター2体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。 道路に着地した巨大なムカデは、その足をフルに稼動させてトライクと併走する。 たまにソリッドビジョンが道路からはみ出したり、斜面にめり込んだりするのはご愛嬌。 【初手からの攻撃力2800ッ! こいつはスゲェッ! 解説の福助ぇ、こういう戦術を使うのかぁ、あいつはッ!】 【〔デビルドーザー〕も〔アルティメットインセクト〕も刃咲くんのエースモンスターです。 いつもなら序盤から使うカードじゃないんだけど…どうしたんだろ。】 【手が早いな】 【急ぎすぎじゃない?】 【断殺はこの伏線ね。】 【このあとでアルインのレベル3とか引いたら笑うw】 刃咲のモニターに、ネットの視聴者のコメントが表示される。 有料視聴のメリットで、選手にリアルタイムの声援が届けられる。 だが、手札事故を起こして使わざるをえなかったと読みきった人間はおらず、 〔神斬り虫〕を温存しつつ、高い攻撃力で場を制す…という刃咲の構想も読まれていない。 「カードを1枚セット、ターン・エンド!(手札3・伏せ1)」 「俺のターン、ドロォッ!(手札6) 初手からウケるプレイングをする…ならば、それに応えなければなるまい! 来い! 〔ピラミッドタートル〕!」 現れたのは、その名の通りピラミッド型の甲羅を背負ったカメ。 ビジョンにおいてはとてもスローに歩いているが、それでもロールウィッツのハーレーと併走できている。 高速移動のソリッドビジョンがないのは仕方ないのだが、違和感を与える。 ピラミッド・タートル 地属性 アンデット族 レベル4 ATK1200 DEF1400 このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、 自分のデッキから守備力2000以下のアンデット族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 「バトルフェイズ! 〔ピラミッド・タートル〕、攻撃だぁッ!」 【魂を削る死霊?】 【壁を出すなら亀を守備表示で出せば良いんじゃね】 【ピラタで出せてドーザーを倒せるカードって何かあったか?】 【ウィッツは突進入れてたし、それじゃねぇ?】 攻撃力で劣るモンスターの攻撃、それは当然、効果狙い。 だが、リクルーターの用途が広すぎるため、実況も刃咲も視聴者も読みきれないで居た。 〔ピラミッド・タートル〕(攻撃力1200)VS(攻撃力2800)〔デビルドーザー〕 →〔ピラミッド・タートル〕、破壊・墓地へ。 ロールウィッツ:LP8000→LP6400 〔ドラゴン・ゾンビ〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。(デビルドーザーの効果) 〔ジャック王 ランターン・パンプキング〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。(デビルドーザーの効果) ライフ減少を合図に、ロールウィッツの周囲が暗くなった。 50ポイント減るたびに周囲が1%暗くなり、100%になると完全な〔闇〕となる。 1600減ったので32%の視界遮断、楽では無いが決して運転できないレベルでもない。 「…どのモンスターが来る…?」 「ウェンディエゴ様が呼ぶモンスターは…〔ピラミッド・タートル〕!」 ピラミッド・タートル 地属性 アンデット族 レベル4 ATK1200 DEF1400 このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、 自分のデッキから守備力2000以下のアンデット族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 【…え、なん、ウィッツッ!?】 【魂を削る死霊?】 【壁を出すなら亀を守備表示で出せば良いんじゃね】 【ピラタで出せてドーザーを倒せるカードって何かあったか?】 【ウィッツは突進入れてたし、それじゃねぇ?】 「なんだ、どういうことだ…?」 自滅攻撃からの同名モンスターの召喚。 珍しいことではないが、今するべき行動でもない。 刃咲自身も〔ドラゴンフライ〕や〔共鳴虫〕といった同系統のモンスターを使う。 そのため、この類のカードの応用の広さは深く知っているが、その広さゆえに未だに読みきれない。 「もう一回行くぜェ、〔ピラミッド・タートル〕ッ! 攻撃だ!」 先ほどのリピートのように繰り返される光景。 〔ピラミッド・タートル〕(攻撃力1200)VS(攻撃力2800)〔デビルドーザー〕 →〔ピラミッド・タートル〕、破壊・墓地へ。 ロールウィッツ:LP6400→LP4800 〔馬頭鬼〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。(デビルドーザーの効果) 〔闇よりいでし絶望〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。(デビルドーザーの効果) 「ヒィッハ! 落ちたぁッ!」 「…あっ…!」 闇より出でし絶望 闇属性 アンデット族 レベル8 ATK2800 DEF3000 このカードが相手のカードの効果によって手札またはデッキから墓地に送られた時、 このカードをフィールド上に特殊召喚する。 〔闇よりいでし絶望〕:墓地→フィールド 「ウソだろ…ッ!?」 最初からこれを狙っての自滅攻撃…完全に〔デビルドーザー〕を利用された。 「サーチするカードは〔ピラミッド・タートル〕…自滅攻撃!」 〔ピラミッド・タートル〕(攻撃力1200)VS(攻撃力2800)〔デビルドーザー〕 →〔ピラミッド・タートル〕、破壊・墓地へ。 ロールウィッツ:LP4800→LP3200 〔ゾンビ・パウダー〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。 〔ミイラの呼び声〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。 「…あぶねェ…!」 「ッチ、2枚目と3枚目が落ちれば不正疑惑で盛り上がったんだが…しゃあねぇっ! 〔ピラミッド・タートル〕の効果で、デッキから〔ヴァンパイア・ロード〕を特殊召喚する!」 ヴァンパイア・ロード 闇属性 アンデット族 レベル5 ATK2000 DEF1500 このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与える度に、カードの種類(モンスター、魔法、罠)を宣言する。 相手はデッキからその種類のカード1枚を選択して墓地に送る。 また、このカードが相手のカードの効果で破壊され墓地に送られた場合、 次の自分のスタンバイフェイズにフィールド上に特殊召喚される。 美形のエースモンスター出現。 しかし注目すべきはそこじゃない。 【出たァアア! ローゥルウィッツ節だァー~ッ! 96%の闇にもビビらず、モンスター展開を優先! これがアイアンバルーンのエースッ!】 既に前はうっすらとしか見えていないはず。 それでもロールウィッツはサレンダーどころか減速するそぶりも見せず、アクセルを捻る。 「4%見えれば…十二分ッ! っしゃぁあッ!」 「どぅあおっっとォ!?」 猛追を掛けるロールウィッツに、クロックは反射的に道を譲った。 「良い判断だ、クロック!」 「あぁー…てっきり、『どうして道を譲った!?』とか言われると思ったけどな。」 「カマ掘られるよりゃマシだ、これでいい!」 2台のマシンがポジションを入れ返る瞬間を狙い、ロールウィッツが宣言を続ける。 モンスター同士がお互いのコントローラーの乗るバイクに合わせてスピードを増減するため、かなり接近している。 「〔絶望〕で〔デビルドーザー〕を攻撃! ザッ・ディスピア・クロォオオォッ!」 亡霊の爪が、ムカデのアゴが、双方をえぐり、削り、破壊しあう。 〔闇より出でし絶望〕(攻撃力2800)VS(攻撃力2800)〔デビルドーザー〕 →両者、破壊・墓地へ。 「相殺ッ! 続けて〔ヴァンパイア・ロード〕の攻撃! ヴラッド・スティール!」 マントから無数に発生したコウモリがトライクバイクに殺到するが、視界は妨げないように配慮された位置だ。 その辺り、ハイテクさを思い知らされる。 刃咲:LP8000→LP6000 【あれ? バグ?】 【刃咲&ジュフペアは闇は発生しないぜ?】 【ウィッツが勝手にやってるだけだから】 「効果発動! デッキからトラップカードを捨てろ!」 「…俺は〔働き蜂の報酬〕を捨てる。」 〔働き蜂の報酬〕:刃咲のデッキ→墓地へ(ヴァンパイア・ロードの効果) 「カードを2枚セットォ、終了!(手札3・伏せ2)」 「ドロー(手札4)…よし…ッ!」 刃咲はドローカードに思わず笑みをこぼした。 自虐的にライフを減らしたロールウィッツだが、刃咲はそこに付け込む作戦を立てた。 〔闇〕が100%になれば視界は0、続行はできるわけもなくサレンダーは確実。 …100%になるまで、あと4%、ライフポイントに換算すればあと200ポイント。 「〔ドラゴンフライ〕を召喚し…続けて、〔強制転移〕!」 強制転移 通常魔法 お互いが自分フィールド上モンスターを1体ずつ選択し、そのモンスターのコントロールを入れ替える。 選択されたモンスターは、このターン表示形式の変更はできない。(オリカ) ドラゴンフライ 風属性 昆虫族 レベル4 ATK1400 DEF900 このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、 デッキから攻撃力1500以下の風属性モンスター1体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 【出た! 刃咲くんの十八番! 〔強制転移〕ッ!】 【どうやら切り札の様子! 序盤からトばすぜ! このガキ! 〔強制転移〕は効力が強い分、妨害も簡単な除去カード、ウィッツはどう防ぐ!?】 「チェーンは無し。」 あっさりと言い切るロールウィッツ。 が、2枚の伏せカードがある以上、油断できる状況でもない。 「俺は当然、〔ドラゴンフライ〕を指定する。」 「〔ヴァンパイア・ロード〕。」 〔ヴァンパイア・ロード〕:ロールウィッツのフィールド→刃咲のフィールド 〔ドラゴンフライ〕:刃咲のフィールド→ロールウィッツのフィールド 「バトルフェイズ、〔ヴァロン〕で〔ドラゴンフライ〕を攻撃する。」 先ほど刃咲を殴ったときと同じく、コウモリが敵へと殺到する。 ここで何も無ければ、〔闇〕の実体化が100%を超え、ロールウィッツをサレンダーに導くことができる。 「伏せカード発動ォッ! 2枚ともだ!」 「…だよな。」 通すわけは無い。 それは確実だった。 だが、それが『悪あがき』なのか『効果的な防御』なのか、それは見てみないと分からない。 「2枚ともトラップだ。 〔リビングデッドの雄叫び〕、〔群雄割拠〕だ。」 リビングデッドの雄叫び 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時に墓地に存在するアンデット族モンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 群雄割拠 永続罠 お互いのプレイヤーはそれぞれ種族が1種類になるように、フィールド上の自分モンスターを墓地へ送る。 このカードがフィールド上で存在する限り、お互いに自分のフィールド上に出せるモンスターの種族はそれぞれ1種類だけになる。 「…あ?」 「モンスターが死に帰った直後、〔群雄割拠〕が適応。 これで自陣に2種の種族、昆虫とアンデットがいるので…昆虫族の〔ドラゴンフライ〕はトラッシュだ。 …ああ、〔闇より出でし絶望〕は守備表示で戻させてもらうぜ?」 〔闇より出でし絶望〕:墓地→ロールウィッツのフィールド 〔ドラゴンフライ〕:フィールド→刃咲の墓地へ 「墓地から死に返るのがアンデット流だッぜェ!」 もちろん、肉声で会話できる状況ではない。 機体にセットしていた画面とマイク越しに会話している。 「っち…。 バトルフェイズ終了、カードを1枚セット、終了だ(手札1・伏せ2)」 「ハッハァ、俺のターン(手札4)。 墓地の〔馬頭鬼〕を除外し、〔ノーブル・ド・ノワール〕を特殊召喚するェぁッ。」 馬頭鬼 地属性 アンデット族 レベル4 ATK1700 DEF800 墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、 自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 ノーブル・ド・ノワール 闇属性 アンデット族 レベル5 ATK2000 DEF1400 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手モンスターの攻撃対象はこのカードのコントローラーが選択する。 〔馬頭鬼〕:墓地→ゲームから除外 〔ノーブル・ド・ノワール〕:墓地→ロールウィッツのフィールド 「モンスターをセット、エンドだ(手札3・発動中1)。」 「…攻撃、しないのか…?」 「ヒーッハゥ! このウェンディエゴ様は親切じゃぁねーっ! するわけあるかぁっ!」 【??どゆこと??】 【召喚できないってことじゃね?】 【群雄割拠が利いてるから】 【アンデットワールドも使わずにロックになったよww】 【強制転移が完全に裏目だね。】 「ドロー(手札2)…攻撃できない…ロック? ロックで…アンデットで…伏せモンスター…って! アレか!」 「頭は悪くないようだがハンパだなぁッ! ハンパは一番弱ェんだよッ!」 「この手札では…! 伏せカード発動、〔強欲な瓶〕、手札を1枚補充だ。」 強欲な瓶 通常罠 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 刃咲:手札2→手札3 「クソッ! 対応カードがこねぇ…! 終了だ!(手札3・伏せ1)」 「悪くない頭に、悪すぎるツキ! イイ! イイッ! 最高のカマセ犬だッ! ドロォッ!(手札4) …行くぜ? 〔デス・ラクーダ〕を反転召喚ッ!」 デス・ラクーダ 地属性 アンデット族 レベル3 ATK500 DEF600 このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードが反転召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 「やっぱりそれかよッ!」 ロールウィッツ:手札4→手札5 「効果を使用して〔ラクーダ〕を守備表示に戻すッ ターンエンド(手札5・発動中1・伏せ0)…ッ!」 〔デス・ラクーダ〕:裏側守備表示 【攻撃はノワールが止めて、駱駝で手札を稼ぐ、でおk?】 【セコッ!】 【刃咲、カルクヤバイ】 【前のターンで処理できなないとかww】 【流石素人】 【っつーか、ウィッツ、これで大丈夫なのか?】 【何が?】 【長期戦やって、途中で横転したりしたら死ぬぞ】 【自分の墓穴を掘るのがアンデット流】 【墓穴ww】 攻撃は〔ノーブル〕の効果で守備表示の〔絶望〕に変更され、通ることはない。 戦闘が無ければ〔ヴァンパイア・ロード〕が除去されず、刃咲は〔群雄割拠〕の効果で昆虫族を召喚できない。 その間、ロールウィッツは一方的に手札を増やし続ける…一刻も早く解除しなくてはならない。 「…強ェ、コイツ…ッ!」 「気付くのが遅ェんだよッ!」 前へ戻る。 次へ進む。 遊義皇トップへ 小説置き場に戻る -
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/162.html
前へ戻る。 次へ進む。 遊義皇トップへ 小説置き場に戻る 第一条 バイクの停止はそのままサレンダーとなる。 第二条 チェックポイントを先に通過したプレイヤーは、5秒以内に対戦相手がチェックポイントを通過できない場合、カードを1枚ドローする。 このドローはドローフェイズのドローと同じく、効果とは扱われない。 第三条 ゴールまで行っても決着が着かない場合、ライフポイントの多いプレイヤーの勝利。 第四条 ロールウィッツのライフが減った場合、その数値に応じて〔闇〕のビジョンが適応される。 ライフが50ポイント減少するごとに1%ずつ〔闇〕が増し、50ポイント回復するたびに1パーセント薄れる。 「…あぁー…普通の決着の倍率、こんない低いのかよ…。」 クロックは、トライクバイクに取り付けられた羅列文章の中から、最も笑えないポイントを発見した。 賭けデュエルでは、“どちらが勝つか”以外に“どんな決着をするか”も賭けの対象となる。 ライフ切れ、デッキ切れ、特殊勝利、サレンダー……そしてコースアウト。 倍率から推察すると、賭けている人間の大多数がコースアウトで決着する、と予想している。 「俺も賭けるならコースアウトだけど、な。 俺たちはともかく、ロールウィッツは〔闇〕で目隠しされた状態で走る。 …何を考えてるんだよ、あいつは…。」 クロックは刃咲の心境を察していた。 オセロ村には決して存在しなかった異星人的に考え方の異なるロールウィッツ、想像すらできない思考法への恐怖。 「あぁー…蕎祐、男には命をオモチャにしたくなる時期、ってのがあんだよ。」 「いきなりなんだ? 意味がわからねぇ…ダメ大人?」 「あぁー、なんつったらいいんだろうなァー…。 チョロQに飽きてミニ四駆をやって、それも飽きると本物のフェラーリが欲しくなる。 それでフェラーリを持ったら、そのあとはスペースシャトルが欲しくなるっつーか。 そんな感じで…あぁー…金や他人で遊び飽きたら、もう男には命で遊ぶしか残ってないんだよ。」 「やっぱり意味が分からねエよ、もっと纏めろ。」 本当は分かっていた。 分かっていたが、なぜだか分かりたくなかった。 「あぁー…纏めるなら、ああいうバカを理解できるのは同じバカだけ。 蕎祐みてぇに頭の良いヤツじゃ考えてもわかんねぇから、考えるだけ無駄ってこった。」 「…お前は分かるのか? クロック?」 「あぁー…俺も二封気に会うまで“命賭け症候群”だったからな。 二封気に命を賭けるより面白い賭ける物を貰った…なんだか教えて欲しいか? ヒント1は…あぁー…見えるんだけど見えないもの。 ヒント2はちょっと青臭い!」 話が一瞬で脱線した。 こういうところがダメ大人と言われる部分だとクロック自身は理解していない。 「それが友情ってオチじゃないなら聞きてぇな。」 冷ややかな視線とセットで投げつけられた言葉に、クロックは明後日の方を向いた。 「…あぁー、アレだな、他人の口から言われると…ちょっと…あぁー…アレだ。」 「恥ずかしがるなら最初から振るな。 そういう話。」 「あぁー…とにかくだ、ロールウィッツは自分の命で遊びたいだけのバカだ。 バカとのデュエルをビビることはねぇ。 適当にやって、あぁー…なんだったらサレンダーしたっていい。 気軽にやれ。」 「最初からそういえよ。 ……長いんだよ話が。」 適当に話しているだけのようだったが、刃咲の恐怖は確実に軽減されていた。 第15話 バカVSお利巧さん 【ベットタイム終了! 下馬評どおり、一番人気は『刃咲・ジュフ組のライフ切れ負け』 世界初のバイクに乗りながらのデュエル、ライディング・デュエル! 間もなくスタートです!】 ヘルメットを確認し、厳重に座るクロックと刃咲だが、ロールウィッツにはさらに一手間することがあった。 「あぁー…なに着けてんだ? お前?」 「バッカがぁ、これはなぁ、マントっつーんだ! 知らねぇのかァッ?」 艶があり、風にたなびく黒いマント。 ホラー映画で吸血伯爵が着けていてもおかしくない高級品…なのだろうが、ボロボロで穴まで空いている。 「それは分かってる。 クロックが言いたいのはそれを付けたまま走る気か、ってことだろ。」 「当然だ!」 「あぁー、それ、タイヤに巻き込まれたら死ぬぞ、あんた。」 「このウェンディエゴ様がミスるか、バァッカ! マントは常に靡き、風になる! 俺がスピードを落とさない限り!」 中途半端な減速はしない、という彼なりのパフォーマンスらしい。 放送用のデュエルとは、そこまでリスクを上げる必要があるのだろうか。 【実況はこの俺、エビル大滝だぁっ! 解説には刃咲のダチ、倉塔福助を呼んで有るぜ!】 【よろしくお願いします。 今回は勉強させていただきます。】 【無駄に丁寧だなッ! 俺たちは実況車で両チームを後方から映していくぜ! それじゃ、デュエルスタートッ!】 モニターに『先攻:刃咲&ジュフ』の文字が表示される。 先攻が決まると同時に、カードを5枚引く。 『デュエルッ!』 合言葉に続き、アクセルを吹かして加速するクロックとロールウィッツ。 タイヤが大地と抱き合い、2台のマシンを風にする。 それに数秒遅れ、アナウンス用の車が発車した。 「っげ…。」 開始した瞬間、思わず初期手札に呻く刃咲。 刃咲:手札 〔強欲な瓶〕 〔アルティメット・インセクト LV7〕 〔デビルドーザー〕 〔アルティメット・インセクト LV5〕 〔強制転移〕 初手から下級モンスターが存在しない。 引きが悪いと自覚していた刃咲だが、まさか人生初のテレビ出演中に古典的手札事故をやるとは思ってなかった。 「ハァー! どうしたぁっ! 早く来い! ホラァッ!」 「うるせえ! 耳元で騒ぐな、落ち着け!」 バイクに乗ってデュエルする以上、肉声での意思の疎通は不可能。 そのため、ヘルメットに据え付けられたスピーカーを用いる。 つまるところ、ロールウィッツがハイになって一番困るのはその声が耳に直接響く刃咲なのだ。 「バッカモノがぁっ! 落ち着いてデュエルができるかァっ! ハイになるんだよォ! 真っ白になるまで、行くぜぇッ、ダイナのダイアナぁッ!」 ロールウィッツの乗っているマシンは、ハーレーダビットソンのダイナ。 ダイナだからダイアナ、三毛猫だからミケ、とか名付けるのと同じ次元だろうか。 「黙れっつってんだろ! ドロー!(手札6)」 ドローカード:〔手札断殺〕 「…よし…! 手札から〔手札断殺〕を発動、全てのプレイヤーはカードを2枚捨てて2枚引くッ!」 手札断殺 速攻魔法 お互いのプレイヤーは手札を2枚墓地へ送り、デッキからカードを2枚ドローする。 〔アルティメット・インセクト LV5〕:刃咲の手札→墓地 〔アルティメット・インセクト LV7〕:刃咲の手札→墓地 〔ノーブル・ド・ノワール〕:ロールウィッツの手札→墓地 〔アンデット・ワールド〕:ロールウィッツの手札→墓地 「ほお、昆虫使いかァッ!」 「そっちはアンデットってわけだな。」 最初の1ターンで、互いに相手のデッキパターンを推測した。 そして刃咲は、〔手札断殺〕によって通常召喚できるモンスターを得た。 神斬り虫かみきりむし 風属性 昆虫族 レベル4 ATK1500 DEF1000 このカードがレベル5以上のモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターをゲームから除外する。 また、このカードがレベル4以下のモンスターと戦闘を行った場合、相手プレイヤーはカードを1枚ドローする。 上級モンスターを倒すことに特化した下級モンスター。 上級を使わないデッキに対しては無力だが、先ほどの捨て札からしてロールウィッツにその杞憂は無用。 むしろ、切り札となりうるカードである。 「ここは…墓地の2体の昆虫を除外し、〔デビルドーザー〕を特殊召喚!」 〔アルティメット・インセクト LV5〕:刃咲の墓地→除外 〔アルティメット・インセクト LV7〕:刃咲の墓地→除外 〔デビルドーザー〕:刃咲の手札→特殊召喚 デビルドーザー 地属性 昆虫族 レベル8 ATK2800 DEF2600 このカードは通常召喚できない。自分の墓地の昆虫族モンスター2体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。 道路に着地した巨大なムカデは、その足をフルに稼動させてトライクと併走する。 たまにソリッドビジョンが道路からはみ出したり、斜面にめり込んだりするのはご愛嬌。 【初手からの攻撃力2800ッ! こいつはスゲェッ! 解説の福助ぇ、こういう戦術を使うのかぁ、あいつはッ!】 【〔デビルドーザー〕も〔アルティメットインセクト〕も刃咲くんのエースモンスターです。 いつもなら序盤から使うカードじゃないんだけど…どうしたんだろ。】 【手が早いな】 【急ぎすぎじゃない?】 【断殺はこの伏線ね。】 【このあとでアルインのレベル3とか引いたら笑うw】 【LV5が1枚ってことはないっしょ】 刃咲のモニターに、ネットの視聴者のコメントが表示される。 有料視聴のメリットで、選手にリアルタイムの声援が届けられる。 だが、手札事故を起こして使わざるをえなかったと読みきった人間はおらず、 〔神斬り虫〕を温存しつつ、高い攻撃力で場を制す…という刃咲の構想も読まれていない。 「カードを1枚セット、ターン・エンド!(手札3・伏せ1)」 「俺のターン、ドロォッ!(手札6) 初手からウケるプレイングをする…ならば、それに応えなければなるまい! 来い! 〔ピラミッドタートル〕!」 現れたのは、その名の通りピラミッド型の甲羅を背負ったカメ。 ビジョンにおいてはとてもスローに歩いているが、それでもロールウィッツのハーレーと併走できている。 高速移動のソリッドビジョンがないのは仕方ないのだが、違和感を与える。 ピラミッド・タートル 地属性 アンデット族 レベル4 ATK1200 DEF1400 このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、 自分のデッキから守備力2000以下のアンデット族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 「バトルフェイズ! 〔ピラミッド・タートル〕、攻撃だぁッ!」 【魂を削る死霊?】 【壁を出すなら亀を守備表示で出せば良いんじゃね】 【ピラタで出せてドーザーを倒せるカードって何かあったか?】 【ウィッツは突進入れてたし、それじゃねぇ?】 攻撃力で劣るモンスターの攻撃、それは当然、効果狙い。 だが、リクルーターの用途が広すぎるため、実況も刃咲も視聴者も読みきれないで居た。 〔ピラミッド・タートル〕(攻撃力1200)VS(攻撃力2800)〔デビルドーザー〕 →〔ピラミッド・タートル〕、破壊・墓地へ。 ロールウィッツ:LP8000→LP6400 〔ドラゴン・ゾンビ〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。(デビルドーザーの効果) 〔ジャック王 ランターン・パンプキング〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。(デビルドーザーの効果) ライフ減少を合図に、ロールウィッツの周囲が暗くなった。 50ポイント減るたびに周囲が1%暗くなり、100%になると完全な〔闇〕となる。 1600減ったので32%の視界遮断、楽では無いが決して運転できないレベルでもない。 「…どのモンスターが来る…?」 「ウェンディエゴ様が呼ぶモンスターは…〔ピラミッド・タートル〕!」 ピラミッド・タートル 地属性 アンデット族 レベル4 ATK1200 DEF1400 このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、 自分のデッキから守備力2000以下のアンデット族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 【…え、なん、ウィッツッ!?】 【どゆこと?】 【墓地肥やしだろ。】 【3枚墓地を増やすために1600ダメ?】 【32%の暗闇ってどんなもん?】 【グラサンかけてする運転ぐらいじゃね?】 「なんだ、どういうことだ…?」 自滅攻撃からの同名モンスターの召喚。 珍しいことではないが、今するべき行動でもない。 刃咲自身も〔ドラゴンフライ〕や〔共鳴虫〕といった同系統のモンスターを使う。 そのため、この類のカードの応用の広さは深く知っているが、その広さゆえに未だに読みきれない。 「もう一回行くぜェ、〔ピラミッド・タートル〕ッ! 攻撃だ!」 先ほどのリピートのように繰り返される光景。 〔ピラミッド・タートル〕(攻撃力1200)VS(攻撃力2800)〔デビルドーザー〕 →〔ピラミッド・タートル〕、破壊・墓地へ。 ロールウィッツ:LP6400→LP4800 〔馬頭鬼〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。(デビルドーザーの効果) 〔闇よりいでし絶望〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。(デビルドーザーの効果) 「ヒィッハ! 落ちたぁッ!」 「…あっ…!」 闇より出でし絶望 闇属性 アンデット族 レベル8 ATK2800 DEF3000 このカードが相手のカードの効果によって手札またはデッキから墓地に送られた時、 このカードをフィールド上に特殊召喚する。 〔闇よりいでし絶望〕:墓地→フィールド 「ウソだろ…ッ!?」 最初からこれを狙っての自滅攻撃…完全に〔デビルドーザー〕を利用された。 「サーチするカードは〔ピラミッド・タートル〕…自滅攻撃!」 〔ピラミッド・タートル〕(攻撃力1200)VS(攻撃力2800)〔デビルドーザー〕 →〔ピラミッド・タートル〕、破壊・墓地へ。 ロールウィッツ:LP4800→LP3200 〔ゾンビ・パウダー〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。 〔ミイラの呼び声〕:ロールウィッツのデッキ→墓地へ。 「…あぶねェ…!」 「ッチ、2枚目と3枚目が落ちれば不正疑惑で盛り上がったんだが…しゃあねぇっ! 〔ピラミッド・タートル〕の効果で、デッキから〔ヴァンパイア・ロード〕を特殊召喚する!」 ヴァンパイア・ロード 闇属性 アンデット族 レベル5 ATK2000 DEF1500 このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与える度に、カードの種類(モンスター、魔法、罠)を宣言する。 相手はデッキからその種類のカード1枚を選択して墓地に送る。 また、このカードが相手のカードの効果で破壊され墓地に送られた場合、 次の自分のスタンバイフェイズにフィールド上に特殊召喚される。 美形のエースモンスター出現。 しかし注目すべきはそこじゃない。 【出たァアア! ローゥルウィッツ節だァー~ッ! 96%の闇にもビビらず、モンスター展開を優先! これがアイアンバルーンのエースッ!】 既に前はうっすらとしか見えていないはず。 それでもロールウィッツはサレンダーどころか減速するそぶりも見せず、アクセルを捻る。 「4%見えれば…十二分ッ! っしゃぁあッ!」 「どぅあおっっとォ!?」 猛追を掛けるロールウィッツに、クロックは反射的に道を譲った。 「良い判断だ、クロック!」 「あぁー…てっきり、『どうして道を譲った!?』とか言われると思ったけどな。」 「カマ掘られるよりゃマシだ、これでいい!」 2台のマシンがポジションを入れ返る瞬間を狙い、ロールウィッツが宣言を続ける。 モンスター同士がお互いのコントローラーの乗るバイクに合わせてスピードを増減するため、かなり接近している。 「〔絶望〕で〔デビルドーザー〕を攻撃! ザッ・ディスピア・クロォオオォッ!」 亡霊の爪が、ムカデのアゴが、双方をえぐり、削り、破壊しあう。 〔闇より出でし絶望〕(攻撃力2800)VS(攻撃力2800)〔デビルドーザー〕 →両者、破壊・墓地へ。 「相殺ッ! 続けて〔ヴァンパイア・ロード〕の攻撃! ヴラッド・スティール!」 マントから無数に発生したコウモリがトライクバイクに殺到するが、視界は妨げないように配慮された位置だ。 その辺り、ハイテクさを思い知らされる。 刃咲:LP8000→LP6000 【あれ? バグ?】 【刃咲&ジュフペアは闇は発生しないぜ?】 【ウィッツが勝手にやってるだけだから】 「効果発動! デッキからトラップカードを捨てろ!」 「…俺は〔働き蜂の報酬〕を捨てる。」 〔働き蜂の報酬〕:刃咲のデッキ→墓地へ(ヴァンパイア・ロードの効果) 「カードを2枚セットォ、終了!(手札3・伏せ2)」 「ドロー(手札4)…よし…ッ!」 刃咲はドローカードに思わず笑みをこぼした。 自虐的にライフを減らしたロールウィッツだが、刃咲はそこに付け込む作戦を立てた。 〔闇〕が100%になれば視界は0、続行はできるわけもなくサレンダーは確実。 …100%になるまで、あと4%、ライフポイントに換算すればあと200ポイント。 「〔ドラゴンフライ〕を召喚し…続けて、〔強制転移〕!」 強制転移 通常魔法 お互いが自分フィールド上モンスターを1体ずつ選択し、そのモンスターのコントロールを入れ替える。 選択されたモンスターは、このターン表示形式の変更はできない。(オリカ) ドラゴンフライ 風属性 昆虫族 レベル4 ATK1400 DEF900 このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、 デッキから攻撃力1500以下の風属性モンスター1体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 【出た! 刃咲くんの十八番! 〔強制転移〕ッ!】 【どうやら切り札の様子! 序盤からトばすぜ! このガキ! 〔強制転移〕は効力が強い分、妨害も簡単な除去カード、ウィッツはどう防ぐ!?】 「チェーンは無し。」 あっさりと言い切るロールウィッツ。 が、2枚の伏せカードがある以上、油断できる状況でもない。 「俺は当然、〔ドラゴンフライ〕を指定する。」 「〔ヴァンパイア・ロード〕。」 〔ヴァンパイア・ロード〕:ロールウィッツのフィールド→刃咲のフィールド 〔ドラゴンフライ〕:刃咲のフィールド→ロールウィッツのフィールド 「バトルフェイズ、〔ヴァロン〕で〔ドラゴンフライ〕を攻撃する。」 先ほど刃咲を殴ったときと同じく、コウモリが敵へと殺到する。 ここで何も無ければ、〔闇〕の実体化が100%を超え、ロールウィッツをサレンダーに導くことができる。 「伏せカード発動ォッ! 2枚ともだ!」 「…だよな。」 通すわけは無い。 それは確実だった。 だが、それが『悪あがき』なのか『効果的な防御』なのか、それは見てみないと分からない。 「2枚ともトラップだ。 〔リビングデッドの雄叫び〕、〔群雄割拠〕だ。」 リビングデッドの雄叫び 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時に墓地に存在するアンデット族モンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 群雄割拠 永続罠 お互いのプレイヤーはそれぞれ種族が1種類になるように、フィールド上の自分モンスターを墓地へ送る。 このカードがフィールド上で存在する限り、お互いに自分のフィールド上に出せるモンスターの種族はそれぞれ1種類だけになる。 「…あ?」 「モンスターが死に帰った直後、〔群雄割拠〕が適応。 これで自陣に2種の種族、昆虫とアンデットがいるので…昆虫族の〔ドラゴンフライ〕はトラッシュだ。 …ああ、〔闇より出でし絶望〕は守備表示で戻させてもらうぜ?」 〔闇より出でし絶望〕:墓地→ロールウィッツのフィールド 〔ドラゴンフライ〕:フィールド→刃咲の墓地へ 「墓地から死に返るのがアンデット流だッぜェ!」 もちろん、肉声で会話できる状況ではない。 機体にセットしていた画面とマイク越しに会話している。 「っち…。 バトルフェイズ終了、カードを1枚セット、終了だ(手札1・伏せ2)」 「ハッハァ、俺のターン(手札4)。 墓地の〔馬頭鬼〕を除外し、〔ノーブル・ド・ノワール〕を特殊召喚するェぁッ。」 馬頭鬼 地属性 アンデット族 レベル4 ATK1700 DEF800 墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、 自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 ノーブル・ド・ノワール 闇属性 アンデット族 レベル5 ATK2000 DEF1400 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手モンスターの攻撃対象はこのカードのコントローラーが選択する。 〔馬頭鬼〕:墓地→ゲームから除外 〔ノーブル・ド・ノワール〕:墓地→ロールウィッツのフィールド 「モンスターをセット、エンドだ(手札3・発動中1)。」 「…攻撃、しないのか…?」 「ヒーッハゥ! このウェンディエゴ様は親切じゃぁねーっ! するわけあるかぁっ!」 【??どゆこと??】 【召喚できないってことじゃね?】 【群雄割拠が利いてるから】 【アンデットワールドも使わずにロックになったよww】 【強制転移が完全に裏目だね。】 「ドロー(手札2)…攻撃できない…ロック? ロックで…アンデットで…伏せモンスター…って! アレか!」 「頭は悪くないようだがハンパだなぁッ! ハンパは一番弱ェんだよッ!」 「この手札では…! 伏せカード発動、〔強欲な瓶〕、手札を1枚補充だ。」 強欲な瓶 通常罠 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 刃咲:手札2→手札3 「クソッ! 対応カードがこねぇ…! 終了だ!(手札3・伏せ1)」 「悪くない頭に、悪すぎるツキ! イイ! イイッ! 最高のカマセ犬だッ! ドロォッ!(手札4) …行くぜ? 〔デス・ラクーダ〕を反転召喚ッ!」 デス・ラクーダ 地属性 アンデット族 レベル3 ATK500 DEF600 このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードが反転召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 「やっぱりそれかよッ!」 ロールウィッツ:手札4→手札5 「効果を使用して〔ラクーダ〕を守備表示に戻すッ ターンエンド(手札5・発動中1・伏せ0)…ッ!」 〔デス・ラクーダ〕:裏側守備表示 【攻撃はノワールが止めて、駱駝で手札を稼ぐ、でおk?】 【セコッ!】 【刃咲、カルクヤバイ】 【前のターンで処理できなないとかww】 【流石素人】 【っつーか、ウィッツ、これで大丈夫なのか?】【何が?】 【長期戦やって、途中で横転したりしたら死ぬぞ】 【自分の墓穴を掘るのがアンデット流】 【墓穴ww】 攻撃は〔ノーブル〕の効果で守備表示の〔絶望〕に変更され、通ることはない。 戦闘が無ければ〔ヴァンパイア・ロード〕が除去されず、刃咲は〔群雄割拠〕の効果で昆虫族を召喚できない。 その間、ロールウィッツは一方的に手札を増やし続ける…一刻も早く解除しなくてはならない。 「…強ェ、コイツ…ッ!」 「気付くのが遅ェんだよッ!」 前へ戻る。 次へ進む。 遊義皇トップへ 小説置き場に戻る -
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/2933.html
OCGパック:プロモカード(OCG) 解説 プロモーションカードの略。 大会やイベント等の参加賞、あるいは賞品として配られたカード。 カオス・ソルジャー ゼラ スーパー・ウォー・ライオン デビルズ・ミラー 女剣士カナン 王国 王国への船出 王の右手の栄光 ゲート・ガーディアン マジシャン・オブ・ブラックカオス エビルナイト・ドラゴン 千年原人 トライホーン・ドラゴン ファイヤー・ウイング・ペガサス メテオ・ブラック・ドラゴン 青眼の究極竜 アクア・マドール ブラック・マジシャン・ガール (G3-11) 闇道化師と化したマサヒロ (T2-01) 髑髏の司祭ヤスシ (T2-02) 山岳の闘士トモヒロ (T2-03) 青眼の究極竜 (T3-01) デーモンの召喚 (T3-02) クリボー (T3-03) ヂェミナイ・エルフ (T3-04) 真紅眼の黒竜 (T3-05) トークン(羊)(青)(TKN-JP001) トークン(羊)(黄)(TKN-JP002) トークン(羊)(橙)(TKN-JP003) トークン(羊)(桃)(TKN-JP004) トークン(おジャマ)(グリーン)(TKN2-JP001) トークン(おジャマ)(イエロー)(TKN2-JP002) トークン(おジャマ)(ブラック)(TKN2-JP003) Token(Grinder) (TKN3-EN001) Token(Skyblaster) (TKN3-EN002) Token(Moon) (TKN3-EN003) Token(Regenerating Rose) (TKN3-EN004) Token(Sinister Seed) (TKN3-EN005) Token(Double Dude) (TKN3-EN006) Token(Phantasm) (TKN3-EN007) Token(Lamb) (TKN3-EN008) トークン(冥府の使者カイエン) (TKN3-JP001) トークン(アスモ&ディウス) (TKN3-JP002) トークン(ラヴァル) (TKN3-JP003) トークン(黒焔)(左向き)(TKN4-JP001) トークン(黒焔)(右向き)(TKN4-JP002) トークン(クリボー) (TKN4-JP003) トークン(仔羊)(白)(TKN4-JP004) トークン(仔羊)(桃)(TKN4-JP005) マハー・ヴァイロ (PC1-001) 黒いペンダント (PC1-002) 砂塵の大竜巻 (PC1-003) サイバーポッド (PC1-004) サイクロン (PC1-005) 停戦協定 (PC1-006) 光の追放者 (PC2-001) 巨大ネズミ (PC2-002) ジャイアントウィルス (PC2-003) キラー・トマト (PC2-004) カオスポッド (PC2-005) 地割れ (PC2-006) 落とし穴 (PC2-007) 墓掘りグール (PC2-008) 死者への手向け (PC2-009) 魂の解放 (PC2-010) マジック・ドレイン (PC3-001) 隼の騎士 (PC3-002) 猛進する剣角獣] (PC3-003) ビッグバンガール (PC3-004) 強欲な瓶 (PC3-005) 霊滅術師 カイクウ (PC3-006) 魂を喰らう者 バズー (PC3-007) ヂェミナイ・エルフ (PC4-001) 王宮のお触れ (PC4-002) クリッター (PC4-003) 大嵐 (PC4-004) キャノン・ソルジャー (PC4-005) 黄金の邪神像 (PC5-JP001) スピア・ドラゴン (PC5-JP002) 強制転移 (PC5-JP003) 雷電娘々 (PC5-JP004) 王宮の弾圧 (PC5-JP005) 切り込み隊長 (PC5-JP006) 魔人 ダーク・バルター (PC5-JP007) ドラゴン・ウォリアー (PC5-JP008) 熟練の白魔導師 (PC6-JP001) スキルドレイン (PC6-JP002) ビッグバン・シュート (PC6-JP003) ムドラ (PC6-JP004) 呪術抹消 (PC6-JP005) 異次元隔離マシーン (PC6-JP006) ニュードリュア (PC7-JP001) アマゾネスの剣士 (PC7-JP002) 同族感染ウィルス (PC7-JP003) デス・コアラ (PC7-JP004) 魔鏡導士リフレクト・バウンダー (PC7-JP005) 闇よりの恐怖 (PC7-JP006) 異次元の偵察機 (PC8-JP001) 怒れる類人猿 (PC8-JP002) フェンリル (PC8-JP003) ステルスバード (PC8-JP004) 水陸両用バグロス Mk-3 (PC8-JP005) 暗黒大要塞鯱 (PC8-JP006) 不意打ち又佐 (PC09-JP001) 迷える仔羊 (PC09-JP002) 強制脱出装置 (PC09-JP003) 追い剥ぎゾンビ (PC09-JP004) ニードルバンカー (PC09-JP005) 魔力倹約術 (PC09-JP006) ボルテック・コング (JF07-JP001) ボタニカル・ライオ (JF07-JP002) グラヴィティ・ベヒモス (JF07-JP003) 六武衆の師範 (JF08-JP001) ヴォルカニック・ロケット (JF08-JP002) デュアル・サモナー (JF08-JP003) ロードランナー (YSD3-JP010) 大地の騎士ガイアナイト (YSD4-JPP01) シールド・ウィング (VJCF-JP001) E・HERO フラッシュ (VJCF-JP002) ジャンク・ディフェンダー (VJCF-JP003) バイス・ドラゴン (AT08-JP001) シールド・ウィング (JF09-JP001) バイス・ドラゴン (JF09-JP002) ボルテック・コング (JF09-JP003) ボタニカル・ライオ (JF09-JP004) グラヴィティ・ベヒモス (JF09-JP005) スノーマンイーター (JF09-JP006) ラッコアラ (JF09-JP007) おジャマ・レッド (JF09-JP008) おジャマ・ブルー (JF09-JP009) おジャマ・カントリー (JF09-JP010) スノーマンイーター (JF10-JP001) ラッコアラ (JF10-JP002) おジャマ・レッド (JF10-JP003) おジャマ・ブルー (JF10-JP004) おジャマ・カントリー (JF10-JP005) E・HERO フラッシュ (JF10-JP006) ダニポン (JF10-JP007) モロコシーナ (JF10-JP008) 吸血コアラ (JF10-JP009) コアラッコアラ (JF10-JP010) スノーマンイーター (PR01-JP001) ラッコアラ (PR01-JP002) おジャマ・レッド (PR01-JP003) おジャマ・ブルー (PR01-JP004) おジャマ・カントリー (PR01-JP005) E・HERO フラッシュ (PR01-JP006) ダニポン (PR01-JP007) モロコシーナ (PR01-JP008) 吸血コアラ (PR01-JP009) コアラッコアラ (PR01-JP010)
https://w.atwiki.jp/398san/pages/810.html
《強欲の世界》(実装確認作業用カード) 通常魔法 そこで問題だ!実装テスト中にお目当てのカードが全然来ない状況をどうするか? 3択――ひとつだけ選びなさい 答え1 ハンサムの管理人はドローを駆使して目的のカードを引き当てる 答え2 瞬間黄金櫃がきて助けてくれる 答え3 デッキボトムに3枚並んでいる。現実は非情である ――おれが○をつけたいのは答え2だが期待はできない… 3枚しか入っていない黄金櫃さんたちがあと数ドローの間にここに都合よくあらわれて アメリカンコミック・ヒーローのように ジャジャーンと登場して 「まってました!」と間一髪サーチさせてくれるってわけにはいかねーゼ 逆に黄金櫃さんたちもデッキの底かもしれねえ―― 「やはり答えは…………1しかねえようだぜ! 強欲な壺! おれにカードをッ! ちくしょーッ もっと多くよこせーッ!!だ… だめだッ!」 答え―3 答え3 答え3 効果は「カードを2回2枚ドローする」 つまり4枚ドローする。 強欲な壷やこのカードでドローし《瞬間黄金櫃》や《神速召喚》を引き当てるまでドローし続ける そう、このカード達のお陰で実装確認作業のスピードは早くなっていたのだ! もちろん禁止カード欄に名前を連ねている また、禁止カードだろうがCPU相手なら問題なく使えるため思いついたコンボの処理を確認するために利用者も使っていたと思われる。 また、CPUのフランドール・スカーレットは普通に使ってくる。
https://w.atwiki.jp/death-duel/pages/35.html
七海千秋(15年8月5日) + ... 1時械神メタイオン(エース) 2時械神メタイオン 3時械神メタイオン 4速攻のかかし 5速攻のかかし 6速攻のかかし 7エフェクト・ヴェーラー 8エフェクト・ヴェーラー 9エフェクト・ヴェーラー 10メタモルポット 11連鎖爆撃 12連鎖爆撃 13サイクロン 14サイクロン 15ハーピィの羽箒 16強欲で謙虚な壺 17強欲で謙虚な壺 18強欲で謙虚な壺 19おジャマトリオ 20おジャマトリオ 21おジャマトリオ 22魔法の筒 23魔法の筒 24魔法の筒 25強欲な瓶 26強欲な瓶 27強欲な瓶 28仕込みマシンガン 29仕込みマシンガン 30仕込みマシンガン 31積み上げる幸福 32積み上げる幸福 33積み上げる幸福 34八汰烏の骸 35八汰烏の骸 36八汰烏の骸 37死霊ゾーマ 38死霊ゾーマ 39メタル・リフレクト・スライム 40メタル・リフレクト・スライム EX 1TGハイパー・ライブラリアン 2A・O・J カタストル 3A・O・J カタストル 4超巨大空中宮殿ガンガリディア 5超巨大空中宮殿ガンガリディア 6超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 7超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 8星態龍(切り札) フェイト(15年8月6日) + ... 1クリフォート・シェル 2クリフォート・シェル 3クリフォート・シェル 4クリフォート・ディスク 5クリフォート・ディスク 6クリフォート・ディスク 7クリフォート・ゲノム 8クリフォート・ゲノム 9クリフォート・ゲノム 10オシリスの天空竜 (三幻神) 11クリフォート・アクセス 12クリフォート・アクセス 13クリフォート・アクセス 14クリフォート・アーカイブ 15クリフォート・アーカイブ 16クリフォート・アーカイブ 17クリフォート・アセンブラ 18クリフォート・アセンブラ 19クリフォート・アセンブラ 20クリフォート・ツール 21クリフォート・ツール 22竜魔王ベクターP (エース) 23竜魔王ベクターP 24竜魔王ベクターP 25アポクリフォート・キラー(切り札) 26召喚師のスキル 27召喚師のスキル 28召喚師のスキル 29揺れる眼差し 30揺れる眼差し 31揺れる眼差し 32神縛りの塚 33機殻の要塞 34テラ・フォーミング 35テラ・フォーミング 36成金ゴブリン 37成金ゴブリン 38成金ゴブリン 39機殻の生贄 40隠されし機殻 EX 1ダイガスタ・エメラル 2ダイガスタ・エメラル 3インヴェルズ・ローチ 4インヴェルズ・ローチ 5ラヴァルバル・チェイン 6ラヴァルバル・チェイン 7ジェムナイト・パール 8ジェムナイト・パール 9励輝士 ヴェルズビュート 10サイバー・ドラゴン・ノヴァ 11サイバー・ドラゴン・ノヴァ 12サイバー・ドラゴン・インフィニティ 13サイバー・ドラゴン・インフィニティ 14No.53 偽骸神 Heart-eartH 15No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon ユウキ(15年8月21日) + ... 1異次元の戦士 2異次元の戦士x 3異次元の戦士 4D.D.アサイラント 5D.D.アサイラント 6D.D.アサイラント 7異次元の女戦士 8異次元の女戦士 9異次元の女戦士 10荒野の女戦士 11荒野の女戦士 12荒野の女戦士 13H・C サウザンド・ブレード 14H・C サウザンド・ブレード 15H・C エクストラ・ソード 16H・C 強襲のハルベルト 17H・C 強襲のハルベルト 18H・C 強襲のハルベルト 19幽鬼うさぎ 20幽鬼うさぎ 21幽鬼うさぎ 22増援 23奈落の落とし穴 24奈落の落とし穴 25強欲で謙虚な壺 26強欲で謙虚な壺 27強欲で謙虚な壺 28死者蘇生 x 29サモン・リミッター 30サモン・リミッター 31緊急テレポート 32緊急テレポート 33手違い 34禁じられた聖槍 35禁じられた聖槍 36サイクロン 37サイクロン 38ハーピィの羽箒 39次元幽閉 40次元幽閉 EX 1CHキング・アーサー 2インヴェルズ・ローチ 3暗遷士 カンゴルゴーム 4ジェムナイト・パール 5ダイガスタ・エメラル 6ガガガザムライ 7サイコ・ヘルストランサー 8ダーク・ダイブ・ボンバー 9オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン 10虚空海竜リヴァイエール 11潜航母艦エアロ・シャーク 12M.X-セイバー インヴォーカー 13H-C エクスカリバー 14H-C ガーンデーヴァ 15ズババジェネラル スカルライダー(15年8月29日) + ... 1スカルライダー 2スカルライダー 3スカルライダー 4ピラミッドタートル 5ピラミッドタートル 6ピラミッドタートル 7死王リッチーロード 8地獄の門番イル・ブラッド 9地獄の門番イル・ブラッド 10ペインペインター 11ペインペインター 12ゾンビキャリア 13ゾンビキャリア 14ゴブリンゾンビ 15ゴブリンゾンビ 16馬頭鬼 17馬頭鬼 18ゾンビマスター 19ゾンビマスター 20儀式魔人デモリッシャー 21儀式魔人デモリッシャー 22儀式魔人リリーサー 23儀式魔人リリーサー 24魔界発現世行きデスガイド 25魔界発現世行きデスガイド 26魔界発現世行きデスガイド 27死者蘇生 28儀式の準備 x 29闇の誘惑 x 30おろかな埋葬 31リチュアルウェポン 32リチュアルウェポン 33スカルライダーの復活 34スカルライダーの復活 35スカルライダーの復活 36生者の書‐禁断の呪術‐ 37生者の書‐禁断の呪術‐ 38死のデッキ破壊ウイルス 39闇の幻影 40闇の幻影 EX 1巡死神リーパー 2巡死神リーパー 3巡死神リーパー 4ラヴァルバル・チェイン 5ダイガスタ・エメラル 6ゴーストリック・アルカード 7ゴーストリック・アルカード 8ゴーストリック・サキュバス 9ゴーストリック・サキュバス 10ガチガチガンテツ 11虚空海竜リヴァイエール 12アンデット・スカル・デーモン 13アンデット・スカル・デーモン 14蘇りし魔王 ハ・デス 15蘇りし魔王 ハ・デス 暴走メリー(15年9月4日) + ... 1EMドクロバット・ジョーカー 2EMドクロバット・ジョーカー 3EMドクロバット・ジョーカー 4EMシルバー・クロウ 5EMシルバー・クロウ 6EMシルバー・クロウ 7EMペンデュラム・マジシャン 8EMペンデュラム・マジシャン 9EMペンデュラム・マジシャン 10EMヒックリカエル 11EMラクダウン 12EMドラミング・コング 13EMリザードロー 14EMソード・フィッシュ 15EMハンマーマンモ 16EMマンモスプラッシュ 17EMヘルプリンセス 18EMウィップ・バイパー 19EMパートナーガ 20EMトランポリンクス 21EMチアモール 22EMマフライオ 23EMトランプ・ウィッチ 24オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 25オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 26オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 27ブラック・ホール 28ハーピィの羽根帚 29サイクロン 30サイクロン 31異次元の精霊 32異次元の精霊 33融合 34オッドアイズ・フュージョン 35天空の虹彩 36天空の虹彩 37バリア・バブル 38バリア・バブル 39昇天の角笛 40昇天の角笛 EX 1オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン 2オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン 3オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン 4ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 5ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 6ゴヨウ・チェイサー 7ゴヨウ・プレデター 8No.11 ビッグ・アイ 9No.74 マジカル・クラウン-ミッシング・ソード 10恐牙狼 ダイヤウルフ 11恐牙狼 ダイヤウルフ 12ダイガスタ・エメラル 13No.20 蟻岩土ブリリアント 14No.20 蟻岩土ブリリアント 15No.20 蟻岩土ブリリアント キリコ(15年9月9日) + ... 1スクラップ・オルトロス 2スクラップ・オルトロス 3スクラップ・オルトロス 4スクラップ・キマイラ 5スクラップ・キマイラ 6スクラップ・キマイラ 7スクラップ・コング 8スクラップ・コング 9スクラップ・ソルジャー 10スクラップ・ゴーレム 11スクラップ・ゴーレム 12スクラップ・ゴブリン 13スクラップ・ゴブリン 14スクラップ・サーチャー 15スクラップ・シャーク 16スクラップ・シャーク 17スクラップ・ビースト 18スクラップ・ビースト 19スクラップ・ビースト 20死者蘇生 21ブラックホール 22ソウル・チャージ 23サイクロン 24サイクロン 25ハーピィの羽箒 26スクラップ・エリア 27スクラップ・エリア 28スクラップ・エリア 29スクラップ・スコール 30スクラップ・スコール 31スクラップ・スコール 32スクラップ・ファクトリー 33スクラップ・ファクトリー 34スクラップ・ファクトリー 35テラ・フォーミング 36テラ・フォーミング 37補給部隊 38禁じられた聖槍 39禁じられた聖槍 40破壊輪 EX 1スクラップ・ドラゴン X2 2スクラップ・ツイン・ドラゴンX2 3アトミック・スクラップ・ドラゴンX2 4スクラップ・デスデーモン 5ナチュル・ガオドレイク 6ナチュル・ビースト 7ナチュル・パルキオン 8ナチュル・ランドオルス 9神樹の守護獣-牙王 10氷結界の龍 トリシューラ 11ガガガガンマン 12深淵に潜む者 13励輝士 ヴェルズビュート 14鳥銃士カステル 15ダイガスタ・エメラル アイザック(15年9月12日) + ... 1D・モバホン 2D・モバホン 3D・モバホン 4D・ラジオン 5D・ラジオン 6D・ラジオン 7D・ラジカッセン 8D・ラジカッセン 9D・ラジカッセン 10D・パッチン 11ダブルツールD&C 12ダブルツールD&C 13団結の力 14死者蘇生 15パワーアップ・コネクター 16D・バリア 17D・バリア 18D・バインド 19D・バインド 20リミッター解除 21ジャンクBOX 22ジャンクBOX 23ジャンクBOX 24機械複製術 25機械複製術 26機械複製術 27ハーピィの羽箒 28ワン・フォー・ワン 29サイクロン 30サイクロン 31D・スコープン 32D・スコープン 33D・スコープン 34D・リモコン 35D・リモコン 36D・リモコン 37D・ボードン 38D・ボードン 39D・ボードン 40D・パッチン EX 1アームズ・エイド 2虹光の宣告者 3A・O・J カタストル 4A・O・J カタストル 5ダーク・ダイブ・ボンバー 6ダイガスタ・エメラル 7発条機甲ゼンマイスター 8フォトン・バタフライ・アサシン 9ブリキの大公 10発条機雷ゼンマイン 11虚空海竜リヴァイエール 12銀嶺の巨神 13ブラッド・メフィスト 14魔界闘士 バルムンク 15ミスト・ワーム ルパン(15年9月16日) + ... 1N・グラン・モール 2N・グラン・モール 3N・グラン・モール 4カードガンナー 5カードガンナー 6カードガンナー 7マシュマロン 8マシュマロン 9マシュマロン 10マスマティシャン 11世紀の大泥棒 12世紀の大泥棒 13世紀の大泥棒 14ドリル・シンクロン 15ドリル・シンクロン 16ドリル・シンクロン 17クレーンクレーン 18クレーンクレーン 19クレーンクレーン 20闇の支配者-ゾーク 21死者蘇生 22ハーピィの羽箒 23調律 24調律 25盗賊の七つ道具 26マインドクラッシュ 27マインドクラッシュ 28マインドクラッシュ 29異次元の指名者 30異次元の指名者 31異次元の指名者 32ギャラクシー・サイクロン 33ギャラクシー・サイクロン 34盗賊の七つ道具 35ゼロ・フォース 36ゼロ・フォース 37青天の霹靂 38強制脱出装置 39強制脱出装置 40強制脱出装置 EX 1ドリル・ウォリアー 2ドリル・ウォリアー 3ドリル・ウォリアー 4先史遺産クリスタル・エイリアン 5先史遺産クリスタル・エイリアン 6機装天使エンジネル 7機装天使エンジネル 8発条機雷ゼンマイン 9発条機雷ゼンマイン 10ナチュル・パルキオン 11ナチュル・パルキオン 12獣神ヴァルカン 13大地の騎士ガイアナイト 14トライエッジ・リヴァイア 15トライエッジ・リヴァイア イオ(15年9月19日) + ... 1暗黒のミミック LV1 2暗黒のミミック LV1 3暗黒のミミック LV1 4暗黒のミミック LV3(エース) 5暗黒のミミック LV3 6暗黒のミミック LV3 7ミミミック 8ミミミック 9ミミミック 10キラー・トマト 11キラー・トマト 12キラー・トマト 13終末の騎士 14深淵の暗殺者 15魔界発現世行きデスガイド 16魔界発現世行きデスガイド 17魔界発現世行きデスガイド 18死者蘇生 19ハーピィの羽箒 20強制転移 21強制転移 22強制転移 23月の書 24ワン・フォー・ワン 25奈落の落とし穴 26奈落の落とし穴 27地獄の暴走召喚 28地獄の暴走召喚 29地獄の暴走召喚 30リビングデットの呼び声 31リビングデットの呼び声 32リビングデットの呼び声 33死のマジック・ボックス(切り札) 34死のマジック・ボックス 35死のマジック・ボックス 36ダーク・バースト 37ダーク・バースト 38びっくり箱 39びっくり箱 40びっくり箱 1No.30 破滅のアシッド・ゴーレム 2No.30 破滅のアシッド・ゴーレム 3No.30 破滅のアシッド・ゴーレム 4ダイガスタ・エメラル 5ダイガスタ・エメラル 6No.85 クレイジー・ボックス 7ゴーストリック・アルカード 8ゴーストリック・アルカード 9ゴーストリック・デュラハン 10森羅の姫芽宮 11森羅の姫芽宮 12シャイニート・マジシャン 13先史遺産クリスタル・エイリアン 14先史遺産クリスタル・エイリアン 15先史遺産クリスタル・エイリアン スネーク・低い方(15年9月20日) + ... 1BOXサー(エース) 2BOXサー 3BOXサー 4N・グラン・モール 5N・グラン・モール 6N・グラン・モール 7巨大ネズミ 8巨大ネズミ 9巨大ネズミ 10暴れ牛鬼 11暴れ牛鬼 12ジャンク・フォアード 13ジャンク・フォアード 14クレーンクレーン 15クレーンクレーン 16切り込み隊長 17切り込み隊長 18切り込み隊長 19強欲で謙虚な壺 20強欲で謙虚な壺 21死者蘇生 22カップ・オブ・エース 23カップ・オブ・エース 24カップ・オブ・エース 25増援 26戦士の生還 27戦士の生還 28セカンド・チャンス 29セカンド・チャンス 30セカンド・チャンス 31くず鉄のかかし 32くず鉄のかかし 33くず鉄の像 34炸裂装甲 35炸裂装甲 36偽者の罠 37偽者の罠 38モンスターBOX(切り札) 39モンスターBOX 40モンスターBOX EX 1No.85 クレイジー・ボックス 2No.85 クレイジー・ボックス 3No.85 クレイジー・ボックス 4No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング 5No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング 6フォトン・バタフライ・アサシン 7妖精王 アルヴェルド 8ゴーストリック・アーカード 9ゴーストリック・アーカード 10発条機雷ゼンマイン 11発条機雷ゼンマイン 12No.30 破滅のアシッド・ゴーレム 13M.X-セイバー インヴォーカー 14M.X-セイバー インヴォーカー 15銀嶺の巨神 スネーク・高い方(15年9月28日) + ... 1神獣王バルバロス 2カイザー・シースネーク(エース) 3カードカー・D 4神獣王バルバロス 5カイザー・シースネーク 6カードカー・D 7神獣王バルバロス 8カイザー・シースネーク 9カードカー・D 10レスキューラビット 11人喰い宝石箱 12スネーク・パーム 13レスキューラビット 14人喰い宝石箱 15スネーク・パーム 16死者蘇生 17強欲で謙虚な壺 18モンスター・BOX 19スキルドレイン 20月の書 21ハーピィの羽箒 22愚かな埋葬 23サイクロン 24サイクロン 25禁じられた聖杯 26非常食 27禁じられた聖杯 28禁じられた聖槍 29くず鉄のカカシ 30禁じられた聖槍 31くず鉄のカカシ 32トラップ・スタン 33偽者の罠 34偽者の罠 35強欲で謙虚な壺 36モンスター・BOX 37スキルドレインX 38強欲で謙虚な壺 39モンスター・BOX 40スキルドレイン EX 1ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン(切り札) 2ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン 3No.62 銀河眼の光子竜皇 4No.62 銀河眼の光子竜皇 5No.85 クレイジー・ボックス 6No.85 クレイジー・ボックス 7ダイガスタ・エメラル 8ダイガスタ・エメラル 9ラヴァルバル・チェイン 10ガガガガンマン 11ガガガガンマン 12フォトン・バタフライ・アサシン 13恐牙狼 ダイヤウルフ 14神竜騎士フェルグラント 15熱血指導王ジャイアントレーナー アサギ(15年9月30日) + ... 1黄昏の忍者将軍-ゲツガ (切り札) 2黄昏の忍者将軍-ゲツガ 3黄昏の忍者将軍-ゲツガ 4黄昏の忍者-シンゲツx 5黄昏の忍者-シンゲツ 6黄昏の忍者-シンゲツx 7忍者マスター HANZO 8忍者マスター HANZO 9忍者マスター HANZO 10機甲忍者アクア 11機甲忍者アース 12機甲忍者アース 13機甲忍者アース 14魔装戦士 ドラゴディウス 15魔装戦士 ドラゴディウス 16魔装戦士 ドラゴディウス 17魔装戦士 ドラゴノックス 18魔装戦士 ドラゴノックス 19魔装戦士 ドラゴノックス 20機甲忍者フレイム 21機甲忍者エアー 22増援 23ブラック・ホール 24闇の誘惑 25ハーピィの羽箒 26禁じられた聖衣 27禁じられた聖衣 28戦士の生還 29戦士の生還 30死者蘇生 31風魔手裏剣 32風魔手裏剣 33機甲忍法ラスト・ミスト 34機甲忍法ラスト・ミスト 35機甲忍法フリーズ・ロック 36機甲忍法フリーズ・ロック 37機甲忍法ゴールド・コンバージョン 38機甲忍法ゴールド・コンバージョン 39忍法 分身の術 40忍法 分身の術 EX 1フォトン・バタフライ・アサシン 2フォトン・バタフライ・アサシン 3ダイガスタ・エメラル 4No.32 海咬龍シャーク・ドレイク 5No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー 6No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー 7ガガガザムライ 8ラヴァルバル・チェイン 9ナイト・バタフライ・アサシン 10機甲忍者ブレード・ハート (エース) 11機甲忍者ブレード・ハート 12恐牙狼 ダイヤウルフ 13恐牙狼 ダイヤウルフ 14カチコチドラゴン 15No.10 白輝士イルミネーター シン(15年10月4日) + ... 1SRベイゴマックス 2SRベイゴマックス 3SRベイゴマックス 4クイック・シンクロン 5クイック・シンクロン 6クイック・シンクロン 7SRダブルヨーヨー 8SRダブルヨーヨー 9SRダブルヨーヨー 10SRメンコート 11SRメンコート 12デブリ・ドラゴン 13デブリ・ドラゴン 14ターボ・シンクロン 15SRタケトンボーグ 16SRタケトンボーグ 17SRタケトンボーグ 18SR三つ目のダイス 19SR三つ目のダイス 20SRオハジキッド 21SR赤目のダイス 22SR赤目のダイス 23死者蘇生 24ハーピィの羽根帚 25調律 26調律 27調律 28ヒドゥン・ショット 29ヒドゥン・ショット 30ギャラクシー・サイクロン 31ワン・フォー・ワン 32スピードリバース 33スピードリバース 34スピードリバース 35スーパーチャージ 36神風のバリア -エア・フォース- 37神風のバリア -エア・フォース- 38ダイスロール・バトル 39竜の束縛 40追走の翼 EX 1ミスト・ウォーム 2フルール・ド・シュヴァリエ 3ジャンク・デストロイヤー 4クリアウィング・シンクロ・ドラゴン 5HSR魔剣ダーマ 6ターボ・ウォリアー 7HSRチャンバライダー 8アームズ・エイド 9霞鳥クラウソラス 10発条装攻ゼンマイオー 11電光千鳥 12鳥銃士カステル 13弦魔人ムズムズリズム 14トーテムバード 15虚空海竜リヴァイエール アドラー・2戦目(15年10月9日) + ... 1エレキテルドラゴン 2召喚師ライズベルト 3召喚師ライズベルト 4召喚師ライズベルト 5エレキジ 6エレキジ 7エレキングコブラ 8エレキングコブラ 9エレキングコブラ 10エキセントリック・デーモン 11エキセントリック・デーモン 12エキセントリック・デーモン 13エレキリン 14エレキリン 15エレキトンボ 16エレキツネ 17エレキツネ 18エレキック・ファイター 19エレキック・ファイター 20エレキック・ファイター 21緊急テレポート 22緊急テレポート 23緊急テレポート 24サンダー・シーホース 25サンダー・シーホース 26サンダー・シーホース 27死者蘇生 28ハーピィの羽箒 29バッテリーリサイクル 30バッテリーリサイクル 31エレキャッスル 32エレキャッスル 33テラ・フォーミング 34テラ・フォーミング 35手札抹殺 36威嚇する咆哮 37威嚇する咆哮 38威嚇する咆哮 39エレキャンセル 40エレキャンセル EX 1エレキマイラ 2エレキマイラ 3エレキリム 4エレキリム 5AOJカタストル 6ダイガスタ・エメラル 7フォトン・バタフライ・アサシン 8虚空海竜リヴァイエール 9ゴーストリック・アルカード 10セイクリッド・トレミスM7 11セイクリッド・ヒアデス 12鍵魔人ハミハミハミング 13交響魔人マエストローク 14弦魔人ムズムズリズム 15太鼓魔人テンテンテンポ 一条(15年10月11日) + ... 1カオスポッド 2カオスポッド 3カオスポッド 4ニードルワーム 5ハーピィの羽箒 6封印の黄金櫃 7封印の黄金櫃 8魔法石の採掘 9魔法石の採掘 10手札断殺 11手札断殺 12手札断殺 13ブレクスルー・スキル 14ブレクスルー・スキル 15二重召喚 16二重召喚 17月の書 18月の書 19強欲で謙虚な壺 20強欲で謙虚な壺 21強欲で謙虚な壺 22浅すぎた墓穴 23浅すぎた墓穴 24皆既日蝕の書 25皆既日蝕の書 26ギャラクシー・サイクロン 27ギャラクシー・サイクロン 28和睦の使者 29和睦の使者 30覇者の一括 31覇者の一括 32召喚制限-猛突するモンスター 33召喚制限-猛突するモンスター 34召喚制限-猛突するモンスター 35ゴーストリック・パニック 36ゴーストリック・パニック 37魔宮の賄賂 38魔宮の賄賂 39天罰 40天罰 サウザー・レベル10軸(15年10月14日) + ... 1アンドロ・スフィンクス 2アンドロ・スフィンクス 3スフィンクス・アンドロジュネス 4スフィンクス・テーレイア 5スフィンクス・テーレイア 6トラゴエディア 7トラゴエディア 8トラゴエディア 9モンタージュ・ドラゴン 10深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト 11深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト 12賢者ケイローン 13賢者ケイローン 14野性解放 15強欲で謙虚な壺 16強欲で謙虚な壺 17強欲で謙虚な壺 18素早いモモンガ 19素早いモモンガ 20素早いモモンガ 21神秘の中華なべ 22死皇帝の陵墓 23死皇帝の陵墓 24死皇帝の陵墓 25テラ・フォーミング 26テラ・フォーミング 27テラ・フォーミング 28亜空間物質転送装置 29亜空間物質転送装置 30ハーピィの羽箒 31死者蘇生 32リビングデットの呼び声 33リビングデットの呼び声 34封印の黄金櫃 35封印の黄金櫃 36光のピラミッド 37光のピラミッド 38アンティ勝負 39アンティ勝負 40アンティ勝負 EX 1超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー 2超巨大空中宮殿ガンガリディア 3超巨大空中宮殿ガンガリディア 4超巨大空中宮殿ガンガリディア 5超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 6超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 7超弩級砲塔列車グスタフ・マックス サウザー・炎王(15年10月14日) + ... 1ネフティスの鳳凰神 2ネフティスの鳳凰神 3炎王神獣 ガルドニクス 4炎王神獣 ガルドニクス 5ユベル-Das Extremer Traurig Drachen 6ユベル-Das Abscheulich Ritter 7ユベル-Das Abscheulich Ritter 8ユベル 9ユベル 10ユベル 11炎王獣 バロン 12炎王獣 バロン 13炎王獣 ヤクシャ 14炎王獣 ヤクシャ 15炎王獣 ガルドニクス 16炎王獣 ガルドニクス 17キラー・トマト 18火舞太刀 19炎王炎環 20死者蘇生 21ブラックホール 22炎王の孤島 23炎王の孤島 24炎王の孤島 25テラ・フォーミング 26テラ・フォーミング 27テラ・フォーミング 28炎王の急襲 29炎王の急襲 30炎王の急襲 31激流葬 32激流葬 33リビングデットの呼び声 34リビングデットの呼び声 35スワローズ・ネスト 36スワローズ・ネスト 37ゴットバード・アタック 38ゴットバード・アタック 39バトルマニア 40バトルマニア EX 1恐牙狼 ダイヤウルフ 2恐牙狼 ダイヤウルフ 3ダイガスタ・エメラル 4ダイガスタ・エメラル 5交響魔人マエストローク 6ラヴァルバル・チェイン 7励輝士 ヴェルズビュート 8発条機雷ゼンマイン 9発条機雷ゼンマイン 玉城・大学対抗(15年10月17日) + ... 1ドラコニアの獣竜騎兵 P2 2ドラコニアの獣竜騎兵 3ドラコニアの獣竜騎兵 4閃光の騎士 P7 5閃光の騎士 6閃光の騎士 7召喚師ライズベルト P2 8召喚師ライズベルト 9レスキュー・ラット 10増援 11ランスフォリンクス P7 12ランスフォリンクス 13ランスフォリンクス 14竜角の狩猟者 P3 15竜角の狩猟者 16竜角の狩猟者 17ドラコニアの海竜騎兵 P7 18ドラコニアの海竜騎兵 19レスキューラビット 20レスキューラビット 21レスキューラビット 22ホワイト・ホーンズ・ドラゴン 23死者蘇生 24サイクロン 25サイクロン 26ライジング・エナジー 27ライジング・エナジー 28ハーピィの羽箒 29闇の量産工場 30闇の量産工場 31聖なるバリア -ミラーフォース- 32聖なるバリア -ミラーフォース- 33マジック・ジャマー 34マジック・ジャマー 35苦渋の決断 36苦渋の決断 37臨時収入 38召喚師のスキル 39召喚師のスキル 40召喚師のスキル EX 1エヴォルカイザー・ソルデ 2ソードブレイカー 3フォトン・ストリーク・バウンサー 4ガントレット・シューター 5覚醒の勇士 ガガギゴ 6ジェムナイト・パール 7ジェムナイト・パール 8ダイガスタ・エメラル 9ダイガスタ・エメラル 10No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク 11交響魔人マエストローク 12潜航母艦エアロ・シャーク 13グレンザウルス 14弦魔人ムズムズリズム 15No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ 大神(15年10月20日) + ... 1大将軍 紫炎 2六武衆の師範 3六武衆の師範 4六武衆の師範 5真六武衆-シナイ 6真六武衆-ミズホ 7真六武衆-キザン 8真六武衆-キザン 9真六武衆-カゲキ 10真六武衆-カゲキ 11真六武衆-カゲキ 12六武衆-ニサシ 13六武衆-ザンジ 14六武衆-ヤイチ 15六武衆-カモン 16六武衆の影武者 17六武衆の影武者 18六武衆の影武者 19死者蘇生 20ハーピィの羽箒 21増援 22紫炎の狼煙 23紫炎の狼煙 24紫炎の狼煙 25戦士の生還 26六武衆の結束 27六武衆の結束 28六武衆の結束 29六武の門 30六武の門 31六武衆の荒行 32六武衆の荒行 33風林火山 34トゥルース・リインフォース 35トゥルース・リインフォース 36六尺瓊勾玉 37六尺瓊勾玉 38六武派二刀流 39六武派二刀流 40究極・背水の陣 EX 1真六武衆-シエン 2真六武衆-シエン 3真六武衆-シエン 4六武衆の影-紫炎 5六武衆の影-紫炎 6六武衆の影-紫炎 7ナチュル・ビースト 8ナチュル・パルキオン 9ナチュル・ランドロス 10神樹の守護獣-牙王 11ダイガスタ・エメラル 12鳥銃士カステル 13ラヴァルバル・チェイン 14M.X-セイバー インヴォーカー 15虚空海竜リヴァイエール 風鳴弦十朗(15年10月28日) + ... 1トラパート 2トラパート 3TG ストライカー 4TG ストライカー 5ジュッテ・ナイト 6ジュッテ・ナイト 7シ終末の騎士 8ジェット・シンクロン 9ジェット・シンクロン 10ゴブリンドバーグ 11ゴブリンドバーグ 12ゴブリンドバーグ 13切り込み隊長 14切り込み隊長 15切り込み隊長 16不死武士 17不死武士 18ならず者傭兵部隊 19ジャンク・シンクロン 20ジャンク・シンクロン 21ドッペル・ウォーリアー 22ドッペル・ウォーリアー 23死者蘇生 24ハーピィの羽箒 25増援 26調律 27調律 28ミラクル・シンクロ・フュージョン 29サイクロン 30サイクロン 31一族の結束 32一族の結束 33ギャクタン 34ギャクタン 35強制終了 36強制終了 37スピリット・フォース 38スピリット・フォース 39トゥルース・リインフォース 40トゥルース・リインフォース EX 1ゴヨウ・エンペラー 2ゴヨウ・キング 3ゴヨウ・プレデター 4ゴヨウ・プレデター 5ゴヨウ・チェイサー 6ゴヨウ・チェイサー 7ゴヨウ・ディフェンダー 8ゴヨウ・ディフェンダー 9ゴヨウ・ディフェンダー 10ギガンティック・ファイター 11ギガンティック・ファイター 12M.X-セイバー インヴォーカー 13M.X-セイバー インヴォーカー 14CHキング・アーサー 15不退の荒武者 暴食(15年11月4日) + ... 1怨邪帝ガイウス(切り札) 2怨邪帝ガイウス 3怨邪帝ガイウス 4邪帝ガイウス(エース) 5邪帝ガイウス 6邪帝ガイウス 7邪帝家臣ルキウス 8邪帝家臣ルキウス 9邪帝家臣ルキウス 10天帝従騎イデア 11天帝従騎イデア 12天帝従騎イデア 13冥帝従騎エイドス 14冥帝従騎エイドス 15冥帝従騎エイドス 16砂塵の悪霊 17砂塵の悪霊 18ダーク・アームド・ドラゴン 19エフェクト・ヴェーラー 20エフェクト・ヴェーラー 21死者蘇生 22ワン・フォー・ワン 23ハーピィの羽根帚 24おろかな埋葬 25連撃の帝王 26真帝王領域 27真帝王領域 28帝王の深怨 29帝王の深怨 30帝王の開岩 31帝王の開岩 32帝王の烈旋 33帝王の烈旋 34帝王の烈旋 35汎神の帝王 36汎神の帝王 37汎神の帝王 38真源の帝王 39真源の帝王 40真源の帝王 オーヴァン(15年11月9日) + ... 1シャドール・ビースト 2シャドール・ビースト 3シャドール・ビースト 4シャドール・ドラゴン 5シャドール・ドラゴン 6シャドール・ドラゴン 7シャドール・ファルコン 8シャドール・ファルコン 9シャドール・ファルコン 10シャドール・ハウンド 11シャドール・ハウンド x 12シャドール・ヘッジホッグ 13シャドール・ヘッジホッグ 14シャドール・ヘッジホッグ 15シャドール・リザード 16シャドール・リザード 17シャドール・リザード 18マスマティシャン 19終末の騎士 20エフェクト・ヴェーラー 21エフェクト・ヴェーラー 22クリバンデット 23クリバンデット 24死者蘇生 25神の写し身との接触 26影依融合 27影依融合 28影依融合 29ハーピィの羽箒 30邪神の大災害 31超融合 32黒魔族復活の棺 33黒魔族復活の棺 34影牢の呪縛 35影牢の呪縛 36影依の原核 37影依の原核 38影依の原核 39堕ち影の蠢き 40堕ち影の蠢き EX 1エルシャドール・ネフィリム(禁止) 2エルシャドール・アノマリリス 3エルシャドール・エグリスタ 4エルシャドール・シェキナーガ 5エルシャドール・ミドラーシュ 6エルシャドール・ウェンディゴ 7A・O・J カタストル 8PSYフレームロード・Ω 9PSYフレームロード・Ζ 10超念導体ビヒーマス 11鳥銃士カステル 12深淵に潜む者 13ラヴァルバル・チェイン 14カチコチドラゴン 15外神ナイアルラ
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/131.html
前へ戻る。 次へ進む。 遊義皇トップへ 小説置き場に戻る 大阪府、デュエル課を新設。 現在交通事故よりも多いレアハンター被害に対して、従来の警察システムでは暴行傷害などが無ければ介入できなかったが、 本日より新設された希少物強行賭博対策課(通称デュエル課)によって対策が可能となった。 システムはデュエル課職員がレアハンターとデュエルを行ない、強要されたデュエルによって奪われたカードを取り戻す、といった物。 注意すべき点はデュエルを強要されたのではなく、断る事ができたと判断される状況でのアンティは対象外となる。 新部署の構成員は部長含め4人だが、部長はあの松猪四郎氏、ご存知の通り彼は星6ライセンスを取得しており、実力は保障付き。 以上、大波社発行、「デュエリストニュース」の2面記事より抜粋。 (クロック視点) …く、どこだ、ここ? 「よう、クロック、丸一日気絶してたぞ、お前。」 ベッドから少し離れた位置に座った蕎祐(刃咲の下の名前)、そうか刃咲医院か、ここは。 「誰に殴られたんだ? そんな傷?」 「あぁー、これな、自分でやったんだ、二封気がこの村を離れるまで何も喋らない為にな。」 言葉選びもせずにツルツル喋る俺。 「…浅いが母さんが他人にやられた傷じゃないとは言ってたけど ……マジかよ、 てっきり俺は二封気が殴って逃げたのかと思ってたんだが……件の二封気はどこに行ったんだ?」 「それが言えないからあんなバカな事をしたんだろうが、言えねぇよ。」 「お前に答えてもらわないと俺が困る、福助のバカが二封気と戦いたいって煩いんでな。」 「あぁー、どんな理由が有るとしても言えねぇよ。」 少し考え込んでから口を開く蕎祐。 「…それなら賭けデュエルしようぜ、俺が勝ったらあんたが知ってる限りの二封気の情報を教える、 あんたが勝ったら俺は福助に『クロック・ジュフが二封気の情報を知っている』って事を言わない。」 …あ? 「あぁー? 別に言われたところで俺は困らんぞ?」 「いいや! 困る筈だ! 福助はお前が二封気の行き先を知っていると知れば、 お前が毎年指の点検に来る毎に、指の点検にも為らないくらいに問い詰めるぞ!」 その光景をイメージしてみるが……ウザイな、これは。 「その点、俺に勝てば俺も一緒に『このダメ大人は何も知らない』って言ってやる! お買い得だぜ!」 「…あぁー、俺が負ければ、そもそも頭を殴ってまで黙ってた事が無駄になるだろうが。」 「デュエルを受ければどっちに転んでも福助に問い詰められる事は無くなる、 あんたは自分のイカサマに絶対の自信が有るんだろ? 俺みたいな小僧に負けると思ってるのか?」 挑発的な口調だが、表情に余裕は無い。 「…どうしてそこまで俺に喋らせたがる? お前にとっては二封気の全力なんてどうでも良いだろ?」 「賭けデュエルならお前も全力を出すだろうしな、そこに興味がある。 福助が二封気の情報を知りたがっているのをダシにデュエルだ、良い考えだろ?」 「あぁー、だからお前は考えを顔に出し過ぎるんだよ……恥ずかしい事じゃないぞ、ダチの為の戦いは。」 二封気が『他人の為にデュエルを挑んでくる奴は決着が見えても受けてやる』なんてバカな事を言ってたが… 「……判った、受けてやるよ、俺が蕎祐に負けるなんざ100%有り得ないからな。」 俺も二封気並のバカだな、負けたらゴメンな、二封気。 (エビエス視点…彼らの喋っている言葉は全て英語と思いなせぇ。) 私はアメリカから新幹部候補のウォンビックとその部下一同代表の少女を引き連れ、 休む間も無くホーティック第3幹部の居る日本の大阪とか言う町まで来ていた。 「…ち! 〔押収〕を発動だ!」 「残念ですね……既にエクゾディアは完成しています。」 ウォンビックはホーティック第3幹部が1キルデッキ対策に不慣れな先攻を取ったまでは悪くなかったが、 第3幹部はそのウォンビックのターン中でエクゾディアを引ききり、先攻のウォンビックのターン中に勝利を確定させた。 「…あんたっ!そのデッキは卑怯よ! 普通のデッキならブラックマイン様が絶対に勝つのにッ! 」 腹心の少女はまるでウォンビックの『デッキ切れ狙いロック』が普通のデッキとでも言うように叫ぶ…正気か、この小娘は。 「ホーティック第3幹部、トガさんの意見に賛成するわけでは有りませんが、1フェイズキルしては実力が分からないのでは? 」 「いえ、実力を測るためではないですよ、ウォンビックさんが強いのは知ってましたからね、 ………ただ根性が有るか無しかが見たかっただけです。」 「それならなおさら普通のデッキで戦え! ×××××のやさおと…。」 私が黙らせるより早く、ウォンビックが手で制す・・・・私が言われたら小娘を踏み殺していると言うのに当の第3幹部は全く気にしていない。 「それでは第3幹部も彼の幹部入り容認ですか?」 「容認も何も大歓迎ですよ、壁役自体正念党は不足してますからね、 ヴァイソンダーヅのメンバーも全て引き抜きたいところですね。」 どうして私以外の幹部は壁役止まりの男が幹部まで飛躍する事に違和感を持たないんでしょうか? 「他のダーヅのメンバーも手に職が出来るなら俺にとっても不満はない、礼を言おう。」 「あたしはブラックマイン様がこんな×××のピアスや、××××な優男と対等なんて納得行きません!」 静かに動いた私を今度はホーティック第3幹部が手で制す…命拾いしたな、小娘。 「あとはクロックさんですね、彼は細事は気にしませんからきっとOKしてくれますよ。」 細事ですか、幹部衆のメンバー決定が細事なんですか。 「クロック?……クロック・ジュフの事か? あいつまで幹部入りしてるのか? この組織は?」 ここにきて始めてウォンビックが驚きと不信に満ちた質問を吐いた。 「ご存知なんですか? 彼の事を?」 「何年か前にイカサマ使いとして裏世界に君臨していたが、 ある男に不正を見破られた際に、俺の目の前で代償として指を切り落とされ、 以降は変身できない仮面ライダーの様に戦えなくなった奴の名前が…確かクロックと言ったはずだ。」 「……ウォンビックさんはどうしてその事を知っているんですか?」 「俺もその場にいたからな、実際に見ている。」 「ほう…第3幹部やシャモン様と同じくあの場に…世界は狭いですね。」 私が故意的に悠長に喋る中、トガ氏に暴言を言われても憤怒を見せなかったホーティック第3幹部だが、今度は露骨に機嫌が崩れている。 「……幾つか訂正すべき点があります、1つは彼の指は奇跡的な手術で蘇生してる事、 2つはイカサマが見破られたのではなく、対戦相手がクロックさんの通り名を知っていて強引に切断されただけです。」 怒りをまだ消化し切れていない第3幹部、彼は人とは異なる怒りのツボを持った人種のようだ。 「イカサマ無しでも戦えるのか? そいつは?」 「まあ星5級のプロ程度ならば倒せるでしょうね。」 星5の正規ライセンス持ちは全世界で479人、登録するだけでも難易度が高く、 取得すれば所持レアカード・名前がKCのメインコンピューターに記録される事でレアハンターの目標になり、実力が保障されると言う資格。 「そんなのブラックマイン様やあたしなら絶対に倒せるよっ! 絶対!」 「クロックさんは引きを重視しないプレイヤーなので、ビギナーズラックのみでは勝てません、 あの人はウォンビックさん級の即幹部入りの人間にしか負けませんよ。」 「…それってあたしがあんた達より弱い、って意味!? ××××ッ!?」 じゃーじゃ、じゃーじゃ、じゃーじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃ その時、ホーティック第3幹部のDVDパーツが搭載された奇形デュエルディスクから、「大きな古時計」の音程が流れ出した。 「噂をすれば影ですね、クロックさんがデュエルを開始しました。」 「? どういう事だ?」 「これは私のデュエルディスク『明(アキラ)』の特性でしてね、 一度でもデュエルした事の有る指定したディスクがデュエルを開始した場合、その内容を知る事が出来るんです。」 言って第3幹部は自分のデュエルディスクから伸びた二本のコードをテレビに差し込み、テレビの電源を付ける。 するとテレビにはインターネットのデュエル場の様に、正確にカードデータやライフ、手札枚数などが表示された。 「…と言う事はさっきのデュエルは実力確認ではなく…俺のディスクを登録するためか?」 「そうですね、神さん・シャモンさんとの戦いを2人のディスクを通して見てたので、実力は既に知ってましたし、 ……あ、なんなら後でご覧になりますか? DVDに保存してあるのですぐに見れますよ。」 その態度にまたも頭に来たのか、トガが襲い掛かる…が、今度はウォンビックに頭を鷲掴みにして止められた。 「仲間になるなら情報収集を兼ねて盗撮するのも悪くないだろう、裏切りの防止にもなる、 それよりも今はデュエルを見ていろトガ、クロック・ジュフも相手も悪くない。」 クロック第4幹部が戦っているのは昆虫族系デッキ、考え込む時間がかなり長い事から慎重なプレイヤー、と言う事は分かる。 ……ホーティック第3幹部はそこで始めて怒りが収まった、この昆虫使いに見覚えでも有るのか? (刃咲視点) 俺とクロックは刃咲医院の玄関口、ちょうど太陽が真横から差し込み、イカサマを看破する条件としては悪くない。 『デュエル!』(新エキスパートルール、LP8000、初期手札5) 「行くぜクロック!(手札1枚)俺はモンスターを1枚とリバースをセットして終了!(手札4・伏せ1)」 っへ…攻撃して来い、クロック! 「あぁー(手札6)……蕎祐、藪から棒で悪いが、お前は俺と自分との力を何対何と見てる?」 「……7対3であんたの優勢ってところだろうが、勝てない数字じゃねぇ、気合で勝たせてもらうぜ!」 「大体そんな物だろうが、実際に戦えば……」 カードに手を掛け、そのまま自前の黒いデュエルディスクにカードを配置する。 「デュエルテクニック以外の差でほぼ100%、俺が勝つことに為るぞ。 〔閃光の追放者〕を召喚して、攻撃!」 もみじ色の翼を持った上半身のみのロボットが、俺の場のモンスターを腹部の口で捕食する……ッく! 〔閃光の追放者〕(攻撃力1600)VS(守備力1300)〔共鳴虫〕→共鳴虫、破壊→ゲームから除外。 閃光の追放者 光属性 天使族 レベル3 ATK00 DEF00 このカードがフィールド上に存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へ送られず、ゲームから除外される。 共鳴虫 地属性 昆虫族 レベル3 ATK1200 DEF1300 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 デッキから攻撃力1500以下の昆虫族モンスター1体をフィールド上に特殊召喚することができる。 「実力以外の差1つ目、デッキタイプによる優劣。」 自分の有利を語っているはずなのに、クロックの表情に笑みは無い。 「お前の使っている昆虫族デッキは大自然での生命循環を形容して「墓地」に関連したカードが多い、 〔ドラゴンフライ〕、〔共鳴虫〕、〔魔導雑貨商人〕、〔デビル・ドーザー〕、〔黒きハイエルフの森〕とかな、 そして俺の主力モンスター〔追放者〕ならばそれらをコンボすら必要とせずに無力化できる。」 俺が反論するより早く、クロックは言葉を続けた。 「現に今の〔共鳴虫〕の発動が成功していればモンスター除去能力を持つ〔スカラベ〕辺りを呼び出して、俺のアタッカーを除去できたわけだ。 ……ここからは勘だが、発動後の〔スカラベ〕を生贄に上級召喚も狙ってたんじゃないか?」 うあ、こいつカン冴え過ぎ。 「さぁな。」 「あぁー、だから顔に出てるっつてんだろうが……リバースカードを1枚伏せてターン・エンド。(手札4・伏せ1)」 これは勝てないかもしれねぇ…実力の差も有りデッキタイプまで劣ってるなんて……って、んなわけ有るかァッ! 「っは、そんな福助の身長より小さいことなんざぁ、目にも入らねぇ! ドローフェイズ!(手札5)、俺は手札から〔黒きハイエルフの森〕を発動し、手札から〔ドラゴンフライ〕を召喚するぜ!」 黒きハイエルフの森 フィールド魔法 フィールド上に存在する昆虫族モンスターの攻撃力・守備力が300ポイントアップする。 昆虫族モンスターが破壊された時、そのカードのコントローラーのライフを1000ポイント回復する。(オリカ) ドラゴンフライ 風属性 昆虫族 レベル4 ATK1400 DEF900 このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、 デッキから攻撃力1500以下の風属性モンスター1体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 ドラゴンフライ攻撃力1400・守備力900→攻撃力1700・守備力1200 「これで〔閃光の追放者〕の攻撃力を超えたぜ! 攻撃!」 「あぁー、ノーガードで〔追放者〕は倒されるが……ここで〔マクロコスモス〕を発動しとくぜ。」 マクロコスモス 永続罠 自分の手札またはデッキから「原始太陽ヘリオス」1体を特殊召喚する事ができる。 また、このカードがフィールド上に存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かずゲームから除外される。 〔ドラゴンフライ〕(攻撃力1700)VS(攻撃力1600)〔閃光の追放者〕→閃光の追放者、破壊、ゲームから除外。クロックLP8000→LP7900 戦闘力では勝る追放者とはいえ、不慣れな領域でその世界の住人に勝る道理はねぇ! 「〔マクロコスモス〕の効果によって、破壊された〔閃光の追放者〕は墓地に行かず除外される。」 「カードを1枚伏せてエンド!(手札2・伏せ2) ダメ大人ァ! お前が除外しなきゃ戦えないんだろうが、俺は墓地なんか利用しなくとも戦えるんだよ! 」 「それでも相性が悪いのは事実だろうが、ドロー(手札5)、今引いた〔サイクロン〕で伏せカードを破壊する。」 サイクロン 速攻魔法 フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。 「どっちをだ?」 俺は自分のデュエルディスクに差し込まれた2枚のカードを確認し、ぶらぶらと振ってやる。 「あぁー?…ミスった、伏せカード1枚じゃねぇのかよ………左。」 「いよっしゃぁ! 伏せ罠発動!〔強欲な瓶〕っ!」 強欲な瓶 通常罠 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 サイクロン→無効、除外 刃咲手札2→手札3 「あぁー、やっちまた、しゃあねぇから〔強欲な壺〕でカード引いて、〔天使の施し〕発動だ。」 天使の施し 通常魔法 デッキからカードを3枚ドローし、その後手札からカードを2枚捨てる。 強欲な壺 通常魔法 カードを2枚ドローする。 天使の施し・強欲な壺・他2枚→除外。 クロック手札3→手札5 「〔サイクロン〕がこのターンのドロー、っつったよな? なら〔強欲な壺〕は前のターンから有ったってことだよな? 何で使わなかった?」 「あぁー、実力以外の差その2、お前はタイイチで俺のイカサマを見抜けない……、 お前はカードのソリッドビジョンが出現すると、0.2秒くらいビジョンに注意が行くクセが有るだろ? 俺が〔サイクロン〕打った時に、俺への警戒が散漫に為ったぞ。」 なっ……!? バカな!? 「今のはイカサマをした自白、と取って良いのか?」 「バカ言うなよ、ただ俺はお前の注意が甘かったのを指摘しただけだ。 ……ちなみに隙を指摘された瞬間も注意が揺らいだぞ、『運良く』さっきの〔強欲な壺〕で2枚の〔カオス・グリード〕を引いた、 2枚tも発動し、4枚ドローする!。」 カオス・グリード 通常魔法 自分のカードが4枚以上ゲームから除外されており、自分の墓地にカードが存在しない場合に発動する事ができる。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 クロック手札4→手札6→手札7 当然、偶然を装っての手札入れ替えだ。 「もう、何が起きても目は逸らさねーからな。」 「そりゃぁ頼もしいな、〔異次元の生還者〕を召喚して〔ドラゴンフライ〕へ攻撃だ。」 異次元の生還者 闇属性 戦士族 レベル4 ATK1800 DEF200 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードがゲームから除外された場合、 このカードはエンドフェイズ時にフィールド上に特殊召喚される。 〔異次元の生還者〕(攻撃力1800)VS(1700)〔ドラゴンフライ〕→異次元の生還者、破壊、ゲームから除外。刃咲LP8000→LP7900 戦闘で破壊されたが、ドラゴンフライの効果はマクロコスモスによって封じられる。 更に、クロックが出した異次元の生還者はマクロコスモスの効果によって墓地に行っても、 自動的に除外されてターン終了時に蘇生する不死身のモンスターに変質している。 「気にしないッ! 逸らさない!」 「あぁー、そういう姿勢は無駄だが悪くないぞ、1枚のカードをセットしてターン終了だ。(手札5・伏せ1・発動中1)」 俺はクロックを見据えたままデッキを見ずに感覚だけでドローし……何を引いたのかが分からねぇええ! 「どうした? 手札も見ずにプレイする気か?」 永延とドローカードを見ずにデュエルすることは不可能、 かといって目を離すのも………そんな中、俺は一つの妙案を思いつき、クロックから目を離さずに記憶だけで手札からカードをプレイする。 「手札から〔カゲロウの一生〕を発動し、手札の〔アルティメット・インセクト LV5〕を特殊召喚するぜ!」 カゲロウの一生 速攻魔法 手札の昆虫族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚されたモンスターが相手に与える戦闘ダメージは0になり、特殊召喚されたモンスターは発動ターンのエンドフェイズに破壊される。(オリカ) アルティメット・インセクト LV5 風属性 昆虫族 レベル5 ATK2300 DEF900 「アルティメット・インセクト LV3」の効果で特殊召喚されたこのカードがフィールド上に存在する限り、全ての相手モンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。 自分のターンのスタンバイフェイズ時、表側表示のこのカードを墓地に送る事で「アルティメット・インセクトLV7」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 (召喚・特殊召喚・リバースしたターンを除く) アルティメット・インセクト LV5 攻撃力2300・守備力900→攻撃力2600・守備力1200 「あぁー、ミスったな蕎祐、俺の〔異次元の生還者〕は〔マクロコスモス〕が有る限り殺されても復活するし、 〔カゲロウ〕の効果で戦闘ダメージも発生しない……〔アルティメット・インセクト〕は完全に犬死だぞ。」 「俺がそんなミスをするわけねーだろうが! 〔アルティメット・インセクト〕ッ! 究極害病砲LV5!」 剣状の足を折り重ねてエネルギーを蓄積し、数秒間の間を空けてから開放すべく足を広げ初め……。 「広げるな! まだ溜めろ〔インセクト〕ッ!」 例えるなら下痢腹抱えてやっとのこと探し当てたトイレに既に人が入っていたような体性で固まるインセクト。 「溜めろよ、まだだぞ、待て、お預け、ストップ、タンマ、ダルマさんが転んだ、お前はやれば出来る子だぞ!」 「あぁー……溜めても数値的には変わらないんだから撃ってやれよ、 …それにこれだけデカイやつなら音も大きくなっちまうし、ご近所の迷惑を考えろ。」 分かってるからこうしてるんだろうが! 「耳塞げよクロック! 究極害病砲LV5オーヴァーパワー……発射ッ!」 ぎぃいいいいぃいいぃぃしゃああああああっっっっ! 〔アルティメット・インセクト LV5〕(攻撃力2600)VS(攻撃力1800)〔異次元の生還者〕→異次元の生還者、破壊、ゲームから除外。 毒素を含んだ紫色に輝く軌道の延長線に立っていた生還者は跡形もなく消し去……うるせぇ! 「あぁー……鼓膜破れるかと思った……耳がキンキンする。」 「え? 何? なんて言った? 聞こえねえぞ。」 一応耳を塞いだ俺やクロックでも耳が使えないような騒音の中、ご近所さんに聞こえていないわけが無い。 「うるさいぞ! 何時だと思ってるんだ!…オオ、デュエル中か! なら仕方ねぇか!」 「ちょっとォ! うちの子が起きちゃったじゃな……あ、デュエル中なの?」 「おぎゃぁああああ! おぎゃああ!……でぅえる…でぅえる…。」 「クロックさん起きたんですか、よかったですね……って、ずるいよ刃咲くん! 内緒でデュエルするなんて!」 「今のは刃咲の究極虫の効果音よね? 対戦相手は誰?……クロック?」 壱華や福助も含む苦情目的やらなにやらで集まってきたギャラリーの面々、成功だ! 「ごめんなさい、すいません、本当にごめんなさい、朝から騒いでごめんなさい。」 …なんだ、謝れたのかこのダメ大人。 耳復活まで待って5分後。 「さぁて、ダメ大人2号よ、俺だけじゃなくこれからも集まってくるデュエルバカ全員の目を誤魔化して…イカサマが出来るか?」 「あぁー、なるほどな、俺の手札入れ替え封じにあれだけの騒音を…意外と性根がセコくできてるな、おまえ。」 「イカサマ使いに性根云々言われる筋合いは無いっ!」 「おぉー、あの兄ちゃんイカサマ使いだってよ!」 「よし、あたしが見極めてあげるわ!」 今もなお増加する苦情を言いに来てそのままギャラリーへと転じる村人、全員がイカサマを見る為に眼を光らせ初めやっとさっきドローしたカードが確認できる。 「ナイスドロー俺! このターンのドローフェイズで引いたのは魔法カード〔レベルアップ!〕だ! このカードを使って〔LV7〕に昇華し、ターンエンド!(手札1・伏せ1)」 レベルアップ! 通常魔法 フィールド上に表側表示で存在する「LV」を持つモンスター1体を墓地へ送り発動する。 そのカードに記されているモンスターを、召喚条件を無視して手札またはデッキから特殊召喚する。 アルティメット・インセクト LV7 風属性 昆虫族 レベル7 ATK2600 DEF1200 「アルティメット・インセクト LV5」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが自分フィールド上に存在する限り、全ての相手モンスターの攻撃力・守備力は700ポイントダウンする。 前へ戻る。 次へ進む。 遊義皇トップへ 小説置き場に戻る
https://w.atwiki.jp/slimemaoyaruo/pages/334.html
グリード 錬成陣 グリード _/ / . . . / . . . . ./ . . / . . . . . . . .| . . . . . . | . . . . . .|、 . \ . . . . . \ . . . .\ . . . . . . . . . . | . . . . . . .. / . . . / . . . . ./ . . | . . . . . . . . | . . . . . . | . . . . . .| .\ . . \ . . . . . \ . . . .\ . . . . . . . . | . . . . . . . | . . . . .| . . . . . | . . ―- 、 . . . | . . . . . . | . . . . . .| . . . \ . . \ . . . . . \ . . . .\ . . . . | . . . . . . . | . . . . .| . . . . .| . . . . | . . . \ . . . . . . . | . . . . . .ト、 . . . . .\ _ -―― . . . . . .\ . . | . . . . . . . | . . . . i| . . . . . | . . . . |.__ . . . . \ . . . . .| . . . . . .| \ . . . . ´、 . . .\ . . . . . . \ . . . .\| . . . . . . . | . . . ハ . . . . .| . . . . l. 丁`fメ、 \ . . .| . . . . . .| /、 . . . . . .__,,..-‐‐ ァ ミ`ー-ミ| . . . . . . . | . . . | | . . . ,| . . . . |! V斥z,ハ、 . ヾ .|! . . . . . | イ 孑だ゙心 / | . . . . . . . | li . .| | . . ハ . . .从. ゝ込り ヽ . ハ . . . . .| ゝ込zり / .| . . . . . . . _jハ .| | . / \{ \_, }/| \ . . |  ̄ ̄ | . . . . . ./ 高く付くぜ六の野郎 | .! ! / | | \{ / . . . ./ _j/ j/. | ′ / . . / 具体的に俺様から奪った物を ', / 厶イ __,ノ 返して貰う 〈 / \ , | 利子込みでな! ヽ / \ 、 _,-ァ / \ 弋 二二二二二二二 斗 / \ ` __ / \ / \ / . ´ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ノ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./| . . . . . . . . .</ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | . . . . . .__> . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| . . . . . .\ . . . . . . . . . . . . . . . / . . . . . . .ハ . . . ./ヽ . . . . . . .\ . . . . . . . . . .∧ . . /―--、/ i . . / , -‐ . . . .ト、 .\ . . . . .| . . / / . / // j/ヽ .| .// | . . ./ \\ . . . . .| . ./ // z==ミ. j/ z=ミ.j . ./ \ いや返して貰うってのは変か\ . . ∨ \. ムイ 何せ世界は全て俺の物 . . \ . \ ∠/ .| \ . . \ . \ __ | このランス改めグリード様の物なんだからな! `ミ\`ミ` .__ ,..-xテ´/ヽ/.| /`ー-、_ンヽ \`'`′ / /| . . . . |. \ \/ヽ/ヽ/ヽ/ /.ヽハ| \  ̄ ̄ ̄ |____|____. `ー-..,,____ノ _ |____|___ ̄ ̄ ̄| |_ | 〉〉 | | | `ヽ ─────────────────────────────────────── 名前 魔王ランス・グリード 役職 強欲な魔王 性格 天上天下唯我独尊 種族 強欲魔王 HP 10000 戦闘能力 魔族最強レベル 戦闘方法 物理・剣と魔法・闇 やる夫評価 かかってこいよ糞ガキ共 《能力》 炭素の鎧 ターン終わりに防御力が1割上がる 自動 強欲なる魔王の一撃 相手に与えたダメージの四分の一を追加ダメージで与える 自動 全てを欲せし者の業 敵味方問わず使用したスキルを自らに自動で効果を与える 使用後に戦闘不能になるスキルの場合にはランスは戦闘不能にならない 自動 ランスアタック 必殺技使用時にダメージ4倍 ただし全体攻撃に使用不可 自動 越えるべき壁 必殺技以外では戦闘不能にならない 自動 《備考》 物語の黒幕の一人であるシックスの配下、大罪の一つ《強欲》のグリード 大罪に該当するキャラは二体の例外を除いて過去の魔王を何らかの方法で復活させて使役しているらしく、 彼らはつけられた大罪で生前の性格が変化し、悪意を上乗せされた状態で復活するようだ。 特に新鮮な死体で復活した彼の戦闘力は生前に遜色なく、魔王補正も残っていれば絶対に勝てないとまでメルエムに シックスを「六の野朗」と呼び、グリードの例に漏れずシックスに対して反逆する気マンマンのようだ。 彼から五箇所の仕掛けを起動するよう指令を受けており魔大陸を起動しながら駆け回っているが、シックスの目的を推測出来るらしく 「あれを掘り起こして起動させて あれをああしてああすりゃ俺の総取りだな!」 「魔大陸を覆うこれを発動させたら、全員が死ぬんだろうがそうはさせないぜ、逆に俺様がこれを使って女を手に入れてやる!」 と指令を利用して自身の欲望をかなえようとしているようだ。 これまでの動向としては、魔大陸の地下にトンネルを掘りながら各地の錬成陣を起動する為に移動中、8の月4週目に起動が完了したが、 そこで逆アクセスしたシステムを前魔王権限で起動。まおゆうシステムの予備システムである洗脳装置ニルヴァーナを始動させるついでに、 錬成陣のアクセス系統をいじくった結果、錬成陣の復帰に最低でも一月はかかることとなった。 その後はアーサー領に登場した洗脳装置ニルヴァーナへ操作のために乗り込むも、同盟側によるニルヴァーナの起動停止を防ぎきれず、撤退。 以後は不明ながら彼が本格的に色々と動き回るようだ。 10月1週めにダンタリオンから「血界の宝玉」なるアイテムを入手。 「このアイテムを使えば高い確率で殺される」というダンタリオンに、 「子供たちとシックスを殺し、彼らの血から自身の力を取り込んで呪縛を解く」、 との内容の返答を行う。また「俺のガキが俺を超える最後のチャンス、としてあいつらの親父として敵として本気で行く」とのこと。 次回はかなり危険な敵になりそうだ。 また刑事曰く「10月中にランスグリードのイベントが突発的に起こるよ、ちなみにそのイベントは特定のキャラ以外は参加できない仕様だぞ 」とのこと。 おそらく、10月中にはやる夫の兄弟姉妹のみで戦うこととなるだろうから、気を付けておきたい。 女関係で《色欲》と関係を持っていたようだが、現在性的関係を持つ相手がいるかは不明。「ガハハ」なエロを見たい人は刑事に尋ねることにしよう、 一部読者はグリードにやる夫の嫁がNTR事を心配しているようなので、彼のエロテクが確認出来れば安心出来るか一層の不安要素になるだろう。 ※まとめ230話まで編集、更新時再編集求ム 先代魔王:ランス 錬成陣 為、 心 ,攷心 為 k 為心 ,ィ劣心 ,為心 刈圭心、 為丞 圭 為圭心 ,ィ劣圭ミ心 ,為圭心 炸淤圭心 ,劣圭心代l圭 為圭圭心、 ,ィ劣圭圭圭圭心、 ,為圭圭心、_,ィ劣圭圭圭心、 ,ィ劣圭圭心圭l圭垈、 /淤l圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭心圭iア代、心圭圭圭_ ,,... -‐‐‐‐ ー ----.._,,. --- 、..──----- ‐- ...,, ._圭圭圭圭圭圭圭圭 l{。圭ミi圭llミ >'' ´ .心 _, -''゙゛ `''- 、 `¨ ''_<_圭圭圭,ィ劣圭ミl|l圭ミ´ .`丁「 ̄ ̄ 為l圭ニ「 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ゞ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二「 ̄ . `丶、,ィ劣圭圭圭圭圭 `''-為ll圭心/ `丶、 , -''´,ィ劣心 ),ィ圭圭ミ圭圭圭淤t _,,./淤l圭l丞心 _,,.-''´ `'ー ..刈圭り心、,ィ劣圭圭圭Ⅵ圭圭圭 .,ニ二/淤圭圭圭圭心_____________________________ニ二_____.,ィ代__/淤圭圭圭圭圭圭圭III) `寺圭圭圭><圭圭圭圭圭圭圭.`''- 、 ,, -.圭ミ、 ,ィ為圭圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´ `''寺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭.`ヘ 、-‐' ´ 圭圭ミゝ、 ,ィ劣圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´ `゙''寺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭リ㌢´ > 圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭斧 ㌢´ ─────────────────────────────────────── 陣の位置と発動状態不死鳥領のどこか :4の月4週目に発動済 場所不明(翼獣の洞窟?):5の月4週目に発動済 竜領のどこか :7の月1週目に発動済 猛獣領のどこか :7の月4週目に発動済 虫領のどこか :8の月4週目に発動済 不死鳥領の陣の位置のヒント ,、_,,_,、,_ ,、 ´‐,´-~!`‐--‐`, / !, ,_,、, ,r´ ,/ {´ } ,r" ヽ-"' く | `'ヽ, , ,、j 植物 \,_ /不死鳥 }, {"` 虫 `‐-´ `} ↓ この辺りだよ ,ノ 妖怪 '!,_← ,、,,ノ´ 鬼 ~ヽ, ,-'‐´~ 獣人B ヽ ,、,r´ 獣人C 純血種 `ヽ, } 王都 悪魔A ヽ {、 悪魔B ヽ,, 、ヽ 機械人 } ヽ' 竜 吸血鬼 { ヽ, ゴブリン 人狼 ! ヽ _,--‐‐-、,、 / `i _,/ ̄´ ´ヽ, ,、 ノ ,} _,,----´ i ,//, 獣人A 淫魔 ,-´ !、,_,ノ`´ ` _,",), / '‐´ ~ヽ スライム / ヽ,_ ,、 __i ~`‐´ ヽ/ ゚ ,、 o {, `‐~} {, ノ ~